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私のインナーチャイルドに寄り添ってくれる人たち

この拙著を描くときめちゃめちゃ魂を込めました💓

最初は、自分自身の中で、今までの出来事を客観的に見たいと思って、粗が気に書いていた文章でした😃

それが出版というきっかけをいただいた時、もう一度見直して、文章を整えて出版社に提出しました😊

さらに出版社のかたが、プロ目線で添削して送付してくださり、さらに、自分の気持ちに沿っているかどうかを考えながら、書き直して提出するという作業をしました😊

そう当時は、郵送での作業でした😬

ありがたいことに、私の文章に寄り添ってくれる二人の先生が、感想まで添えてくださることになり、4人で、ファミリーレストランでお会いし、お話をしていただくこともありました💓

私が子どもの時代は、まだ、「いじめ」という言葉も存在していなく、いじめが問題化されることがなかったです😭

そればかりか、いじめられるほうに問題がある、て言われ、そういわれると自分も自分が悪いと思って、さらに自分自身を責める😂

自己肯定感は下がる一方でした😭

そんな中で、大人になって、周りの大人たちが、私のインナーチャイルドに触れてくれて、皆さんが、真剣にかかわってくださって、真摯に取り組んでくださって、小さな素敵な一冊の本に仕上がりました💓✨

子どもの時、痛めた心の傷に対して、大人たちが共感してくれて、これからの教育に大切なこととして、寄り添ってくれて、一冊の本のしていただいた💓✨そのことが、とても、うれしいのです✨✨

この本は、この後、私の表しようのなかった心の内を、代弁してくれるかのように活躍してくれました😊

心の病気になって、精神科へ行くときにも、カウンセリングを受ける時にも、同行してくれて、治療の早道になったと思っています😊

そして、少しずついろんな治療を受けながら、感情が戻ってきて、その本を読んだとき、涙をぼろぼろ流すことができました😭

これが子ども時代の自分を、今まで責めてきた自分を、大人になった私が抱きしめてあげることができ、低い自己肯定感の壁を乗り越えるきっかけになったんじゃあないかなと感じています💓💓

今、いじめは社会問題になっています😨

いじめで自殺した子どもたちもたくさんいますし、水面下ではいじめで苦しんでいる子どもたちはたくさんいると思います😭

未来を担う子どもたちが命の炎を消すような、悲しい出来事だけはなくなってほしいと思っています😊

苦しい気持ちは声を出して周りの大人たちに伝えてほしい😊

その声を聴いた大人たちは、全力で支えてあげてほしい💛

だからこそ、私自身も自分の中にある魂を込めてできた本のように感じています💓💓

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