初めまして。soon（スーン）です。 私はその辺りにいる人間のひとりです。 ここでは自分の思いや考えていることを ポツポツつらつら言葉にしていこうと思います。 言葉は私にとって敵です。 でもそんな言葉と向き合う大切な場所に していきたいです。 雨宿りをするみたいに ときどきやってくる人のように。 あまり有益なことは話せません。バカだから。 もし見てくださる方ができたなら、 得られるものはないけれど、 一緒に雨宿りできたらいいな、、なんて。 どうぞよろしく。
恵まれてるねって人から言われた時、 私はものすごく壁を感じた。 その言葉は、あなたとは違う世界に生きているって線を引かれ、私を孤立させるんだ。 その瞬間、恵まれてるって一体なんなんだって思った。
心の壁にも種類があって、 自分の心を守るための壁というものが あると思う。 心を守るための壁は 壊れないように大事にするの。 だってなくなったらどうするの？ 私たちが服を着る感覚。 ないと困る。 私にとって心の壁はとても大切。 私の中の情報を隠す壁じゃないよ。 私という存在を守る壁。 なにがあってもどんなに 悲しくても 辛くても この壁さえあれば 私の心は大丈夫って思える。 そんな壁。 たまにヒビが入って 崩れそうになったり 薄くなったりして 心が外に家出しそうに
欲しいものがあるはずなのに 何かわからない 自分の心には黒い何かでいっぱい 私の心は満たされている だから人の笑顔さえ欲しいとは思えない 世界はどこかくすんで見えた 私はすでに止まっていた この世界が止まる前から 世界から音が聞こえなくなった時 私の心を満たす黒は無くなっていた 私たちはいつも目には見えない 何かに追われていて それが当たり前 追われるのをやめようとすると それは”逃げる”と言われるんだ 世界が止まり私は止まることができた それは逃げるではなかった 余
今日も忙しなく一日が終わった。 仕事柄、色んな人をみることがあります。 「色んな人を見てるから〇〇は観察力あるでしょ」 って言われた。いや、そんなのないよ。 そう言われて考えてみたけれど、 特別に人のことを見る目が養えたとか、 そう言うことは一切ないなと思った。 正直言うと、人との接し方に正解がないなと言うことに 気づいたくらいです。（今更って感じですよね） 人にはこういう風に優しくしようねとか 色々マニュアルみたいなことを 小さい頃から教えられてきた気がするけど、
今日だから思うことがある あの人は元気にしているのかな 何をしてるのかな 日付とともに残った記憶は、 その人のことを毎年思い出すようになる 他に何もいらなくて 思い出すだけで充分で こういう時だけ、 日付というものがあることの意味を ちゃんと見出せている気がしてる 一年ごとに記憶を掘り起こす 奥に隠れた探し物を 引っ張りだして上の方に置くこの感じ 日付がなければ、時間が私の記憶を押して どんどん薄れていってしまう 一年前を思い出すこともないんだな 当たり前のも
