旅行先で出会ったプログラミングスクール【プロサー】

この記事に書いてあること

・プロサーの怪しさについて
・プロサーのいいところ
・プログラミングスクールを検討している方へメッセージ

まずは簡単な自己紹介を。

名前:益田尚紀(プロサー6期)
年齢:24歳
血液型:O型
趣味:ゴルフ、車
性格:引くほど自信家
仕事:Web制作・Web開発会社を経営
年収:50代の平均年収くらい

現在社会人2年目を過ごしている予定でしたが、
予定より2年早く法人を設立し、経営者1年目を奮闘しています。
(2019年の5月に開業し、2021年の5月に同事業で独立・法人化)

もう少し長く自己紹介をしたいところですが、
このnoteを読んでくださっている方は
プロサーについて知りたい方が多いと思うので、
自己紹介はこの辺にしておきます…


本題の前に

先ほどの自己紹介を見てどう思われましたか?

・ゴルフと車が趣味っておっさんかよ
・24歳にしてはそこそこいい給料もらってるな
・なんかいちいち書いてることが怪しい
などなど…

みなさんの今のお気持ち・怪しむ心はなんとなく分かります…
なぜなら、私がプロサーとむらっしゅさんに抱いた第一印象がまさにそれだったからです。笑

【当時怪しいと思った理由】
・海外在住
・IT会社を経営
・タワマン高層階に居住
・プロサーの情報が出てこない
・なんか全体的に胡散臭い

今思い返しても、怪しい。
とにかく怪しい。
怪しさのオンパレード笑

今でも怪しさを感じるのはTwitterのプロフィール画像のせいでしょうか?
それとも絶妙な怪しさを感じさせるプロなのでしょうか?
むらっしゅさんのTwitter(https://twitter.com/MSmurash)

しかし現に私がプロサーで学び、Web制作・Web開発会社を経営できていること、他にもエンジニアとして日本中で活躍している方がいることは紛れもない事実です!


プロサー・むらっしゅさんとの出会い

初めてむらっしゅさんやプロサーに出会ったのは2019年の3月。
実はプロサーに入る前にむらっしゅさんと直接会っていて、
マレーシアのシェアハウスに泊まらせていただいたという
他のプロサー生とは異なる出会い方をしました。

※簡単に経緯を説明すると、バイト先の子がプロサーの0期生で、
その子と東南アジア旅行をした際にむらっしゅさんと会えることになりました。(私は6期生です)
この出会いがターニングポイントになり、現在の会社を立ち上げることができています。

帰国してから2ヶ月後にプロサーの募集が始まりましたが、
応募時に蘇るむらっしゅさんの怪しさ笑
直接会って人柄もわかっているのに、なぜか怪しい。笑
やっぱりTwitterのプロフィール…(2回目)

今プロサーに入るか迷っている原因が「怪しい」「胡散臭い」ということであれば、とりあえず応募してみることをおすすめします!(どのみち入会は審査制で、応募しても入れるか分からないので)
15期の募集がもうすぐ始まるみたいなので、
興味ある方はむらっしゅさんのTwitter(https://twitter.com/MSmurash)でチェックしてみてください!


今だからわかるプロサーのいいところ

今からプログラミングを学び始める方は、
下の3つのいいところに魅力を感じないと思いますが、
実務ではどれも重要なポイントです!
とても地味なことですが、この地味さがプロサーの特徴であり、成果を出し続けられる秘密かもしれません。

①コード規約がガチガチに定められている
これは絶対に外せません。
どこかでエンジニアとして働くにしても、自分自身でWebサービスを作るにしても、誰が見ても分かりやすく、規則性を持ってコードを書くことはとても重要です。
当時はたった1つのスペースを忘れただけで規約違反で不合格って細かすぎません??と思っていましたが、今では規約を守っていないと気持ちが悪い、見づらい、規約がないとやりづらいと思うようになりました。
②カリキュラムが自由
人と同じは嫌だ、お手本通りでは満足できないという私の性格にぴったりで、課題の要件を満たしていれば独自の機能を追加してもOKでした。
要件は満たしていましたが、追加分が不適切で不合格になったこともあります笑
コードレビューをしてくださるエンジニアの方や、先輩にとっては負担だったと思いますが、私にとってはモチベーションの源泉でした!
※実務では余計な仕様を勝手に付け加えることはNGですが、勉強のためであれば力もつくのでおすすめです。自ら学んだことをアウトプットして、評価をしてもらえる機会は独学ではほないので、その点も嬉しいポイントです。
③コードレビューの機会がある
これはコードを見てもらえること、他人のコードを見れることの2つの面でメリットだと思います。
正しいコード(安全で、処理速度が速く、可読性が高く、メンテナンスしやすいコード)が書けるようになることはもちろんのこと、
それぞれの癖や、書き方の多様性を日常的に目にすることで、
他人が書いたコードを読むことに抵抗がなくなります。
相手を思いやれるコードの書き方、より良いコードの書き方を学べる機会はとても貴重です。


最後に

プロサーに入って勉強するもよし、独学で勉強するもよし、
自分が何となくいいなと思ったところで、
全力で学び、アウトプットし続けることが一番大切だと思っています!

プロサーにはそれができる環境があって、
一緒に学んでいく仲間がいて、
進むべき道標(仕組み)があります。

プロサーの情報をもう少し知りたい方は、
この辺りをチェックされると良いと思います!
https://note.com/msmurash/n/n8b656c0fd8f6

この記事を見た人といつか一緒にお仕事できたらいいなと思っています!
それでは、またお会いできる時まで!


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