具体と抽象~会社で思うこと
今日のテーマは具体と抽象。そんなにこういう概念的なことについて勉強してきてないから間違ってるかもしれないので、ご承知おきください。
ここは間違ってるよ、ここはこう考えた方がいいよっていうことをコメントもらえると、とてもありがたいです。
もちろんいいねを付けてくれるのも嬉しいです(^^)
中小企業の総務部
私はとある中小企業の総務部で働いている。中小企業の総務部は大変だと思っている。人数が少ないから、いろんな仕事を掛け持ちするのが当たり前。法律なども、専門家が常にバックアップしてくれる訳ではないから、自分たちで調べて実行する。従業員から相談がくれば、それについてどう対応するのか決めていかなければいけない。
自分が知ってること、経験してきたこと、全く知らないこと、考えたこともなかったこと。私の都合はおかまいなしに、なんでもかんでもやっていくところ。さすがに言いすぎかな?
私の会社は拠点が複数あるが、総務的な仕事のほとんどは本社一括で行っている。そこにはもちろん役員がいらっしゃって、社長もいらっしゃる。そしてそちらからお願いされる仕事ももちろんあって、それも時間を取られたりする。
会議って何が正解?
そんな中小企業で、会議がよく開かれる。
それでは、是非この動画見てください!
https://www.youtube.com/watch?v=GN3VEikNXxw
まあ、こんな感じではないと否定したいなー(笑)
ということで、私の会社の会議あるある↓
①とりあえず定例会に集まる(目的がない)
②結論がない会議(次の会議の日だけ決める)
③意見の食い違いは解決しない(なぜだ?)
で、よく言われるのが「目的と手段を取り違えてはいけない」。
でも会議の目的を教えてもらえない時は、どこに向かったらいいんですかー!!!
抽象的にすればなんでもいいの?①
ここからタイトルの具体と抽象について、ちょっとだけ書いてみる。
私の勤めている会社の会議問題は、先ほど挙げたものもあるのだが、どうしても気になっている会議の始め方がある。(例として部長さんに会議を招集してもらって、Aさんにも登場してもらう)
部長:「とりあえず集まってくれ」
私 :「集まりました。何やるんですか?」
部長:「〇〇について解決できるよう議論してほしい」
私 :「〇〇が解決するっていうのは、どういう状態ですか?」
部長:「とりあえず意見を聞かせてくれ」
ん?どういうこと?
私 :「△△にするのはどうですか?」
Aさん:「××にする方がいいのでは?」
…………議論…………1時間後
私&Aさん:「じゃあ△×でいきましょうか。部長、いかがですか?」
部長:「うーん。そうじゃないんだよな。もっといい感じに解決したいんだよな。」
いい感じって何なんだー!どこが悪いかわからんぞー!
っていうか答えあるなら言えやー!
部長:「じゃあ、今日の会議はこの辺で終わりにしようか。もっといい感じに解決するといいね。じゃあ、次は来週やろうか。解散!」
はー!?
今回の結論は「いい感じに解決したい」? しかも次までに何をやればいいの?
そして何を直すべきなの? どう考えると正解なの?
会議の結論は具体的である必要はないのか。わからない……。
抽象的にすればなんでもいいの?②
あと、こういうこともある。
部長:「どんな飲み物が好き?」
私 :「コーヒーが好きです。」
部長:「カフェインっていいよね!」
……いやいや、カフェインの話してないし……。
カフェインが摂取したくてコーヒーが好きとは限らんだろ。
最後に
あまり、私の言いたいことを書けた気がしませんが、こんなことがあったりするという話です。(笑)
この部長さん(架空)はなんでも抽象化することが大好きなのです。
しかも後出しじゃんけんで言ってきたり、的外れ抽象論を振りかざしてきてるようにしか感じない……。
皆さん、この気持ち分かりますか? 中々現実を離れたところでたとえ話が思いつかなくて変な感じの文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
真夜中に書いていますので、もう寝そうです。おやすみなさい。zzz
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