見出し画像

感情的、映画、お洒落

あたしはめちゃくちゃ感情的な人間。
外から見てもそうだと思うし言われてる。
特に悲しいことがあると悲惨で、「あたしは今世界で一番悲しいの!!」ってとこまで昂ぶっちゃうし、ぼちぼち持続力もある。
冷静な判断が出来なくなって終わらせてしまった人間関係もちょこちょこある。
やっちまった…って気づいて徐々にフェードアウトしてくんだけど、回復までにすごく時間がかかる。
だからこそ、感情的になる人の気持は分かるし安易に冷静になろってことも言えない。
ごくごく最近、感情が行き過ぎると最悪な結果になるんだなっていうことがあった。
視点が変わるとこうも話が違ってくるのかとも思わされた。
真相は不明だし、追求しないほうが吉な感じ。
今後、感情入れずに判断しないといけないことも出てくるんだろうなーと思うと年取るの怖いぜ。

今月は自分史上たくさん映画を観た。
哀れなるものたち、カラオケ行こ!、オッペンハイマー。
どれも良かったっすわ〜。
オッペンハイマーはやっぱりもう何度か観ないと分からんー。
クリストファー・ノーランだしな。
ノーラン映画、念願の劇場鑑賞できた。
共産主義とか、ナチスの存在とか、冷戦中のアメリカとか予備知識入れんとなあ。
IMAX入れとる劇場と、単館でも観たいから最低あと2回は観んとな。
4月も観たい映画たくさんあるー。
財政破綻しそう。

長らく封印してた柄物やクセのある服を一昨年くらいから解禁したのだけれど、着ると気分が上がって超幸せ。
顔のうすーいあたしにはこういうのが似合うんや!っと思ってる。
定職に就いたり、二十代後半になったりが重なって、落ち着いた見た目をせねばっと思ってシンプルなワントーンコーデをしてみたりした。
そんな格好も好きだけど飽きたんだろうな。
単純にひと癖ふた癖あるものが好きなんだろうな。
最近は好きな格好できてきてて休みが楽しい。
お洒落の参考になるものはないかと紀伊國屋行ったら、滝藤賢一のファッション本を見つけた。
チラっと見ただけでも心躍ったのでお買い上げした。
勉強させていただく。
付いてくぜ、滝藤師匠。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?