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veritable pandemonium.ep

と言うのを出しました
配信で聴けます
楽曲紹介がてら小話をと

1.百鬼夜行

インスト曲です
NGBや幽霊(以下略)みたいなボーカルが謎の声の曲はいくつかありますがこれはインストに定義させてもいいと思ってます
21年6月にdemo完成、
22年の3月の企画に実は1曲目に持ってきて新曲としても配布、発表、そしてMVとして先行公開もしてます。

https://youtu.be/icZw05Aq6jY

百鬼夜行ってタイトル付けてるぐらいなんで
これでもかってぐらい楽器を盛り込み
聖者の行進のような気持ちで作りました。
全編的に流れるボーカル?は多分使い方を間違えてると思う。

参考にした楽曲は多分伝わると思ってる
個人的にめちゃくちゃ好きな曲です

実はライブだと同期の楽器数を減らしてます
ごちゃごちゃしすぎるのも良くないと思って
そもそもライブでやるか怪しい曲だけど


2.宇宙人

元々はボカロp名義で出そうとしてた曲、ボカロpの方が活動できなくなったためバンド曲に置き換えさせていただきました。
なおボカロpの方のワンコーラスdemoは聴けます

テーマはその名の通り宇宙人
誰が知るんだ、色々噂話的な
曲自体は21年ごろから作っており
当時の僕曰く「寝っ転がってたらめちゃくちゃいいドラムパターンが出てきた」らしい
構成も戻らないように作ってた為
かなりプログレッシブな曲
MVもあります

かなり手を込んでるので是非ご覧いただけたらと。

3.無題

無題ってタイトル良いよね
後付けに近いんですけど名もない夢を見た的な感じです。
シューゲイザーがやりたくてかなり音圧とノイズをマシマシにしました、ギターも3本撮ってくれたの嬉しい
さらにメタルゾーン歪ギターで1本、ベースはオーバードライブだけかましたノイズ仕様
密かに好きなノイズ要素を落とせるだけ落としに行きました。
この中では1番最後に作られた曲。

4.Traum im Traum im Traum

本当のタイトルは「悪魔に取り憑かれた[規制]子が踊り狂う夢を見た」といいます、元々のタイトルはもっと長い
さらに[規制]の部分のせいでタイトルが弾かれたため、急遽タイトル変えました
変更前タイトルだけが夢の中で浮かんで
本当にこのアルバムのコンセプトに近い曲
構成は「サビ」と「間」と「ドラムソロ」ぐらい、途中のリフは四拍子に対してベースは五拍子なのでかなり難しい
歌詞もかなり前に書いたものを引用してるので今の僕に理解ができないんですよね、説明がしずらい。

5.エンドロール

前回のアルバムのΩΩΩΩΩにあたるエンディング曲、百鬼夜行のオルゴールバージョンって思ってもらえれば。
本編はこちらで終わり

6.サブリミナル宇宙人

いわゆるボーナストラック
すごフェスでの時間合わせに作った
宇宙人のダンスリミックス
ライブではとりあえず流すと言う
謎の時間を過ごしていただく曲

という事で

ここからは聞いた人向けなので
これから聞くと言う人はなんとなく思って
くれるぐらいで

今回のアルバムのコンセプトは
「夢」です
普段(特にボカロ)の時から夜や夢などを
テーマにしてるんですけど今回は1番明確にそうコンセプトにしました





言うのはたてまえ






本音は




「ライブで演奏できない曲」です

百鬼夜行はライブでやりましたが
本当はフロアタム2つ用意してライブでやりたいので完全系でできてるとは言えません

無題はライブでやるにはギターが最低でも3本は欲しい、同期で流すとか魅力落ちまくり

宇宙人は激ムズです、ドラム泣かせ、ベースもまあまあ難しいんで泣かせに来てる
やったら楽しんだろうけどそこまでが長い

ちびまるはまだ宇宙人よりは簡単だと思うが
覚えなきゃいけない要素が宇宙人と違うんでかなりめんどい
やろうとしたことはあるがまあ詰みしたね

前作のΩΩΩΩΩはNessというSEでもなければ
バンド演奏でもない曲を入れました
今回は演奏を主に置いてないので
全曲そんな気持ちで聴いていただければ
もしライブで演奏する場合があるとすれば
多分nitonaはプログレになってるでしょう

歌詞

無題

また同じものを見た
名前の無い、夢を見た
目が覚めて起きたんだ
気が遠くなる夢の先に

無限の扉を開け続け

モノクロ映画の中に居るみたい
星空繋いで夢の意のままに

晴れやかな空の下
6月の、水溜り
手が届きそうなぐらい
また次の扉の向こうに

モノクロ映画の中に居るみたい
星空繋いで夢の意のままに

朝、僕に宛てたられた
声、僕の目を覚ます
有象無象のイントロ
もしかすればまだかもね

宇宙人

近所のコンビニ探した夕暮れ
至近距離顔上げて、目眩む仮面
学生の頃には噂がされていて
帰路に着くなり、自然と指差す

簡単には語れない
淡々と見え始め
満遍なく広まる
真実へと近づいて

シンクロは本物、ふわふわな憂鬱
懸念の聞き耳は、多分勘違い
炭酸が爆裂する妄想状態
誰にでもあるような話を僕にして

手を合わせた祈りハレルヤ
絵に描いたような宇宙人
天に差し込まれて晴れやか
縁も君に霞む無重力

リミックスか白昼夢
刺激のないから皆無
夢の中、頭脳の中、人のまま、怒る母
海の中、無能の空、君のまま、祈るから

妄想、広い感情の中
きっと、君の脳裏に突き刺すまで
想像、徐々に溶かし出して
情報、塗り潰して埋め込めるさ
煩悩、人の欲と比例
洗脳、知らぬままに宿り
自然と広がる心にも
標識も変わり出すだろう

近所のコンビニ探した夕暮れ
至近距離顔上げて、目眩む仮面
学生の頃は噂がされていて
気がつけば見失う、一つのプロローグ

Traum im…

色を失ぇレよ″、言己小意まτ″@回足各レニ
四角レヽ部屋@Φ、ぇ米孑、ξιτ離れτ
意ロ未を伺ぇレよ″、白糸泉、少ι内イ貝リ
白レヽ壁を塗丶)⊃、ζ、″す、ξぅレヽぅ孑レニナょゑ

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