知覚動詞〜実践編〜
この前は、知覚動詞の説明とその使い方(作り方)についてお話ししたので、今回は、それらを実際の会話などでどう使っていくのかを見て見ましょう!
# 会話例①
A: Hi, I saw you show up to the party with Kelly last night. You two are.... together now?
(なあ、昨日の夜ケリーと一緒にパーティー来てたの見たけど、付き合ってるん?)
B: Yea.
(そう)
A: WOW. I'm happy for you.
(あー、そーなん!おめでとう!)
saw you show upが知覚動詞ですね。
Be togetherで恋人関係にあることを意味します。
# 会話例②
A: Hey, I heard you singing. I didn't know that you can sing like that!
(なぁ!歌ってるの聞こえたで、あんなに上手に歌えなんて知らんかった!)
B: I mean, yea. This is so embarrassing.
(うん、まぁ、、、なんかめっちゃ恥ずかしいわ笑)
A: Why? I could listen to you all day long! You have such a beautiful voice!
(なんでよ!もう一日中聞いてられるくらい!とっても綺麗な声やわ!)
一番最初のheard you singingここが知覚動詞を使った部分です。
Bさんが歌っていた(進行形)ところをAさんは目撃したので、singingです。
隠れて歌っていたのに、誰も聞いてないと思っていたのに、誰かが聞いていたことがわかったら少し恥ずかしいですよね。
なので、照れる(fluttered)ではなく、恥ずかしい(embarrassing)としています。
All day longは、1日中ずっとという意味です。
# 会話例③
A: How are you doing, girl?
(どないですか〜)
B: Hey. I'm good.
(うん、ぼちぼち)
A: I saw you yelled at by him this morning. What happened?
(今朝、彼に怒鳴られてるの見たけど、どしたん)
B: I ate his ice cream.
(あいつのアイス食べたんよ)
A: Wait. That's it?
(待って、それだけ?)
B: For sure.
(そうよ)
saw you yelled at by himここが知覚動詞です。
yell at 人=人にどなる
受け身の形(受動態)では、be yelled at by 人になります
ここではbe yelled at by himが彼によって怒鳴られる(受動態)なので、be動詞がどこかに行って文完成です。
# まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんとなくこんな感じか〜と思ってもらえてたら嬉しいです!
See ya!
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