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テレアポに一番必要なスキルは〇〇力


突然ですが質問です。

テレアポと聞くと
どんな能力が必要だと思いますか?

会話術
提案力
コミュニケーション能力

などなど、
上記が一般的にテレアポで大切だと
教えられることが多いです。

しかし・・・。

本当に大切な能力は「耐久力」です。

「耐久力」がなぜ大切なのか。


耐久力とは読んだ字のごとく
長くもちこたえられる力
テレアポに置き換えると、
「毎日淡々とテレアポを続ける力」
と言い換えられます。

特にテレアポ初期の段階では
この耐久力があるか、ないかで
営業成績はもちろん、
テレアポインターとして、
成功するかしないかの重要な要素です。

テレアポの初期段階は単調作業で、
すぐにはアポイントが取れないことが多くあります。

怒鳴られたりとか、
ガチャ切りされて
断られることの方が圧倒的に多いです。

そんな状況で
マインドをすぐ切り替えられる人でないと
くよくよして次のテレアポに進むことができません。

例えば、

100人にかけてアポイントに繋がる確率は、一般的に1~2%
100人にかけたら1~2件アポイントをいただけて、
残り98件はアポイントをいただけないのが普通。

精神的にこの状況を耐えれる人でないと
そもそもテレアポという仕事自体を
続けるのが厳しくなってしまいます。

もちろんアポイントに繋がる確率を5%や10%にできたら良いですが、
テレアポ初心者の方などではなかなか難しいです。

だからまずは「数」をこなす必要があります。

成果が出ない状況でも続けられるように
テレアポの数をこなす「耐久力」を身につけ、
どんな環境でも電話をかけ続けられる人が
テレアポで大きく成果を出せる人の特徴になります。

じゃあ「テレアポ耐久力の育て方」って何をすればよいのか?
という話になると思います。

テレアポ耐久力の育て方は正直たくさんありますが、
一番簡単な方法は「習慣」にしてしまうことです。

習慣というとイメージが沸かないかもしれません。
要は筋トレと同じで耐久力も徐々に育てていくことが大切です。




筋トレで重たい重量のものを持ち上げられるようになるには、
いきなり重たいものは持ち上げられませんが、
少しずつ負荷をかけていけば
自分が無理だと思っていた重さも持ち上げられるようになります。

テレアポも一緒で、
いきなり1日100件架電するのは大変に感じますよね。

なので最初の1ヶ月は1日50件ずつ架電していき、
慣れてきたら60件、70件と増やしていく。

筋トレと同じように少しずつ負荷をかけていき、
当たり前に50件や60件を消化できるように習慣化
してしまうこと。

最終的には50~60件は当たり前になれば、100件の負荷も
耐えられるようになります。



とは言ってもいきなり架電をそんなにこなせないよ、、
となる人が多いと思います。
そんな方に、私のテレアポするときの最強マインドをお伝えします。

そのマインドの前に
テレアポでよくある事例として
「ガチャ切りされる」
「怒鳴られる」
そんなとき、もちろん私も嫌な気持ちになります。

でも私は切り替えてどんどん次のテレアポに移っていけます。
私のテレアポするときの最強マインドコツは、
「嫌なことがあっても反応しない」ことです。

具体的には
ガチャ切りされたときは、「虫の居所が悪かったのかな」と思い、
自分の好きな飲みものなどを飲んで気持ちを切り替えます。

怒鳴られたときには、その瞬間に電話の音量を極力最小にし、
「恐れ入ります。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。」
などなるべく早く電話を切るようにする。

なぜかというと、ネガティブなことに反応してもこちらに全くメリットがないからです。それよりも次のテレアポに向かうほうがたくさんのメリットがあります。

そもそも、モチベーションに左右されないためには、

98件はアポイントをいただけないのが普通。

というマインドを持つことです。
所詮100件のうちの1件断られただけと考えられば、
いちいち落ち込んでいる必要はありません。
こう考えることで、モチベーションに左右されず、
淡々と件数をこなしていくことができます。


ただ、テレアポでは辛いこともあれば必ず楽しいこともあります。

「自分のことを必要としてくれるクライアント様が必ずいる。」
「自分がこの人だったら何かしてあげたいと思える人に必ず出会える。」

そのときが来たら今までのネガティブなことは頭から吹き飛び、
テレアポをして良かったと、今までの苦労が報われる瞬間は他の仕事では
味わえない最高の瞬間です。

これを読んでくださったあなたへ


テレアポという素敵な仕事をみつけたあなたはとてもラッキーです。
ただマインドを間違えてしまうと、心が憔悴しとても勿体ない結果になることもあります。


そんな最悪な状況に陥る前にテレアポで悩んでいる方、明日にでもテレアポをやめそうになっている方はそうなる前に相談してください!
テレアポを「つらい」「しんどい」ではなく、「楽しい」「もっとテレアポしたい」というマインドにするお手伝いをさせていただきます!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう^^

テレアポについてのお悩みやご相談があればこちらからぜひご連絡ください!

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