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ダイアログ・イン・ザ・ダークで受けた衝撃は10年以上経っても色褪せていない

こんばんは。
ソノタチバの橘です。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」はご存知でしょうか?
ドイツから始まり、現在は世界で開催されている暗闇を歩いていくイベントです。

暗闇といっても、街頭の無い真っ暗な夜ではなく、本当に何も見えない「照度ゼロ」の闇です。

私が参加したのは10年以上前になるのですが、ものすごい衝撃体験でした。

まず、目をいくら開こうが、凝らそうが何も見えないという初めての状況。
そこから短期間で慣れてきて、他の感覚が研ぎ澄まされていくこと。
そして、真っ暗闇の中温かい案内をしてくださる視覚障がいをお持ちの方々。

圧倒的な体験にもかかわらず、何か価値観を押し付けられるわけでもなく、純粋に楽しむこともできて、その上おしゃれ。

素晴らしい価値を創りつつ、強みを活かして働くことまで最高のレベルで実現している姿は今でも忘れられません。

これから地域の「働く」に関わる中で、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」はずっと憧れであり続けると思います。

私が参加した時とはプログラムも変わっているようですが、きっと素敵な体験ができると思います!
機会がありましたらぜひ参加してみてください!

それでは、お読みいただきありがとうございました。


ソノタチバ




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