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立ち絵の衣装デザインで考える事


立ち絵の衣装デザイン

衣装のオールシーズンを考えてみる

立ち絵の衣装デザイン段階である程度、重ね着したり脱げる衣装差分を考えると、オールシーズン配信で使えるモデルを制作できるようになります。

脱着可能な例

例えば、オーバーサイズなジャケットと、ボディラインが分かりやすいインナーで、シルエットに差をつけるなど。夏にコートや、冬に水着は辛いですよね。

見てるリスナーも、

暑そう…。寒そう…。

という印象になります。

特にデビュー直後は、衣装が一張羅です!
衣装が1種類のみだったりするので、脱いだり着たり出来る、切り替え機構は大切です。

他にも、配信時のマンネリ化防止、配信内容にあわせて切り替えたり、告知に使う宣材画像(スクリーンショット)を作りためる時にも役立ちます。

キャラクターデザインを依頼する段階で、イラストレーターさんに相談するのもいいでしょう。Live2D化する段階で、モデラーさんに希望を出すのもいいです。そのため、どんなデザインで、どんな事ができるかを、しっかり考えなくてはいけません!

もちろん一張羅に拘るのも大丈夫です!

バーチャルなので寒暖差は関係無い! 

そういう考え方もできますが、ある程度細かい演出(脱着やモーションなど)をじっくり考えて依頼するのもいいでしょう。

具体的なイメージが出来ない!

具体的なイメージが出来ない!
という場合、どういう事をやりたいか、一度メモに書き出すのもいいでしょう。もし、イメージできない場合、どういった仕様で依頼すればいいかなど、仕様を固めるご相談も受けつけています!

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