ねえねえ

食にまつわる艶めいた話

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美味しい中東料理を食べる難しさ

中東料理が好きである。 好んで食べに行ったりしないし 食べなれないスパイスなどの 風味も独特だったりして 元々は苦手だったけれど ひょんなことから食べる機会に 多く恵まれ今に至る。 だけど、好きになる道のりは なかなか遠かった。 というのも、中東料理のシェフたちは 一癖も二癖もあり 謎のプライドの高さと どこで爆発するかわからない 気の荒さを持ち合わせていたり 中には口説いてくる人もいて 安心して食べられない。。。 もしくは、 そんなの関係ないね という鉄の心が必要で

    • 忌憚なき2つ星と、骨にまつわる物語

      「忌憚ない」とは、 自由な表現、妨げられない、縛りがない、というような意味。 このタイトルだと、(ミシュラン)2つ星の お店の表現が自由な表現をしている、 と捉えられると思うけれどそうではない。 わたしの忌憚ない呟きである。 ミシュラン系の和食へ行ったことがないな〜 ということで、予定を立てて予約をして 行ってきた。 銀座の雑居ビルの中、 楚々とした入り口がいかにも 和食の名店!といった雰囲気で気持ちが高まる。 内装はフツー。 和食のお店って料亭とかでもない限り、

      • 新しいはドキドキ

        n oteを始めてなるほど。。。っと思う。 なんで、なるほどっと思ったかというと センスに一目置く知人たちが いそいそとnoteを始めているのは noteが持つ独特の器に惹かれているからだろう。 わたしもこの器が気に入った。 押し付けがましくなく、 ただ内から見出されるものが表現されることを 応援っというのでもないけれど 受け入れる器。 それこそ、色々な未知の生物がいて 静かな深海のようだ。

        • 食にまつわる艶めいたこと

          食日記である。 妙齢の女が食を通して何を感じたのかただ書き綴った日記である。 それ以上でもそれ以下でもない。 誰だか知られたくないけど、知られたらそれだけの話。 ただ、正直に感じたことを書きたい。 傷つけるかもしれないといつもビクビクしてるから。 傷つけても、嫌われてもそのまんまを書きたい。 そんなところにここでは挑戦していきたい。

        美味しい中東料理を食べる難しさ