スウェーデンでの生活#1 ストックホルムの街並み
豊かな森と湖で有名な北欧の国、スウェーデン。その南の方にあるのが14の島で構成された首都ストックホルムだ。島の間にはそれぞれ橋がかけられていて、歩いて渡ることができる。
もともと北欧の食べ物や器に興味がありいつか行ってみたいとは思っていたのだが、紆余曲折あってストックホルムで約半年間生活することになった。せっかくなので生活していく中で新鮮に感じたことなどをnoteで気ままに書いていこうと思う。ちなみに日本との時差は7時間、日本が夜の時にスウェーデンは昼といった感じである。ただ夜になっても外が明るいので、気付くと日付が変わっていることも多い。恐ろしい…
前置きが長くなってしまったが、今回はストックホルムの街並みについて書いていこうと思う。空港から中心部に移動してまず驚いたのがクラシックな建物の多さ。北欧を感じさせる色調で統一されていて、歩いていると何かの作品の中に迷い込んでしまったような気分になる。
写真の通りはOdengatanといって市立図書館や古い教会がある通りで、伝統的な造りの建物が続いていてとても落ち着く。この先にはスーパーやドラッグストアもあるのだが、見事に周囲の街並みと調和している。
サムネイルにも使ったこの写真はMOODというショッピングモールの近くで撮ったもの。花のような形のカラフルな飾りが建物の間につるされていた。片方は歴史を感じる建築、片方はモダンな建物というのも不思議な感覚になる。
という感じで、写真を中心にストックホルムの街並みについて書いてみた。このnoteを読んだ方に少しでも北欧の空気を感じていただけていれば嬉しい。Tack så mycket!
ご覧いただきありがとうございます!