漫画の連載終了を作者本人のTwitterから知らされてショックを受けた話

漫画連載中の作者が自身のツイッターアカウントで、初報として連載終了の告知をするのが珍しい事なのかよくある事なのかは分かりませんが、自分は初めての事で物凄くショックを受けました。

あまりにもショックが大きくて、まともな文章を書けてるとも思えない。
でも何処かで吐き出さなきゃメンタルが持たない気がしたから、こうやって殴り書き。ツイートから既に5日が経過している。メンタルはボロボロである。

『最終回が近い事の匂わせツイート』は話の流れ的に分かるし『コミックスが売れなきゃ打ち切りツイート』は「そうだろうなぁ…」と思う所もあったりして見慣れたものではある。(慣れたくないが)
そういう伏線も無しに普通に連載していて、コミックスの重版もかかってる作品なのに突然『あと2回で完結』なんてツイートを目撃してしまった。掲載最新話の最後に『最終回!』って予告が出るのは普通なんでまだ理解できる。

作者本人曰くエゴサをしてなかった。自分が見た所、作品に対するいいねもしていなかった。なのに最新刊コミックス発売時に何故か初めてエゴサを告白し、作品の感想が嬉しかったと言い、大量のいいねもしている。これが匂わせだったかと言えばそうだったのかも。
それから数日後に件の連載完結ツイートを投下。直前には最低限のラインの読者や編集者が居るからやって行けたと言う感謝のツイートと共に消したらごめんなさい笑と添えられてた。
その言葉の通りどちらのツイートも1時間ほどで作者さん本人が消してしまったけど、もしかしたら作者さん自身何か思う所があった故のツイートだったのかも知れない。
偶然目撃してしまった意味深なツイート。見なかった事には出来ないし忘れる事も出来ないが、読者としてはやっぱり見たくなかったというのが本音。(好き勝手な感想は言うのに我ながらなんて自分勝手なんだ)
これ以降、作者に対しても作品に対してもどういう見方をすればいいのやら…悲しいなぁ。

吐き出したいから吐き出しただけのこの日記、消したらごめんなさい笑

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