ゲームが原因で腱鞘炎

8月下旬、利き腕の右手が腱鞘炎になりました。

今まで腕は筋肉痛・打撲・切り傷・擦り傷・捻挫・骨折寸前のヒビ(これは左手)などは経験済みでしたが腱鞘炎は初めてです。

なにせ初めての事なので最初は「何だか腕が重い?暑さでダレてるのかな?」程度で腱鞘炎になってるとは思いもせず、日が経つにつれて「腕に重さもあるが肘から先は痛みもある?」と自覚症状がハッキリしてきました。
捻挫や筋肉痛の時に使ったサポーターを持っていたので使用したけど効果が無く、湿布や痛み止めでも一時的に治まるだけ。そこまでしてやっと「これ変だぞ?」と思ったのです。
症状を検索すると完全に腱鞘炎。腱鞘炎の経験者に訊いても「腱鞘炎ぽい」と回答される。

「そうか、これが腱鞘炎か…」と思うもと同時に疑問が浮かぶ。
「いや何で腱鞘炎になったんだ?」と。
腕を酷使する運動も仕事もしてないのに何で?最近、特別に腕を使った事も無かったのに何で?と。
で、腕を使うか意識して1日の生活を振り返ってみる事に。

朝起きて~(略)~お風呂入って夕飯食べてゲームして~…あっ!これか!?
どう考えてもゲームです。本当にありがとうございました。

と言うか、よくよく思い出してみたら最初に腕に違和感を覚えたタイミングがゲーム中でしたわ。何故気付かなかったし。
まぁ呼吸をするかの如くパソコン触ったりゲームしたりしてるから、別段その行為が腕を使ってるという認識が無かったんですよね。しょうがない。

でも最近そんなに酷使してたか?と思い、今度は最近のゲーム履歴を振り返ってみた。

5月12日『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開始。
7月までの3か月でプレイ時間約300時間

7月から8月『ドラゴンクエストビルダーズ2』
1か月でプレイ時間約100時間

5~8月までの4か月間で判明してる合計プレイ時間400時間。単純計算で…
1か月平均100時間
1日平均3.3時間

「1日平均だとこんなもんか」って感じの微妙な結果が出てきた。
10時間以上プレイしてた日もあったけど全くしない日もあって、それを1日平均すると3時間程度しかプレイしてないってのは意外だった。

「1か月で100時間ゲームしてる」って多そうに思えるけどそうでもない。「1か月で200時間ゲームしてる」は流石に多いか。それ位やれる時間欲しいけど。

1日たったの3時間しかゲームする時間を確保出来てなかったのか…
そりゃそうだ。ゲームもしたいけど本も読みたいし筋トレもしたいし、やりたい事は山の様にある。時間はいくらあっても足りない。『暇』なんて概念は自分の中に存在しないのだ。

んで9月は腱鞘炎で10月は腱鞘炎の影響が飛び火した左腕の不調(未だ治らず)で棒に振ってしまっていた。全くゲームをしてなかった訳じゃなくてセールで買ったインディーズゲームとか逆転検事2とかプレイしてた。だから治りが遅かったんだろうけど。

衰えてるわ…連日6時間プレイなんて普通にやってだろうに(遠い目)
だから11月からはリハビリを兼ねてもっとゲームするぞ!(懲りてない)

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