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啓蟄 終わりと始まり

関東では一昨日は20度、今日は9度、まさに三寒四温です。
3月5日は二十四節気「啓蟄(けいちつ)」でした。


冬籠りしていた虫達が新しい季節を感じて土から出てくる頃。
「始まり」を意味する言葉でもあります。


まさに最近私に入ってくる情報は、終焉または始まりを表すものばかり。あちこちでトランジションが起こっています。


少し無理をして力技で引っ張ってきたものは終焉を迎え、ワクワクするものは一旦遠のいたかのように見えて、新しい展開を迎えてまた巡ってくる。
真摯に向き合い最善を尽くしてきたけど終焉を迎えるものには、感謝と完了の儀式を。

新しく入ってくるもの、スムーズに続いていくもの、また巡ってくるものこそ、強みを発揮し成果を生み出し、貢献できるものなのだと思います。
それこそ、自然の摂理。

特にこれからの時代、そこに集中すれば良いんだと思います。
多分。
知らんけど。

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