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2019/2/8の日記「年下と食事したときの会計どうするか問題」

朝は5月以来に会う方のおうちへ。1時間弱滞在して、浅草へ移動。浅草ロック座でストリップショーを鑑賞する。

2〜3年前に渋谷道頓堀劇場で初めて鑑賞して以来のストリップ。踊り子さんの身体が綺麗すぎた。

夜は駒込の「山鯨屋」で食べる。春から大学院進学という24歳の男の子と。わりと食べる子だと思うけど、私のほうが胃袋大きい(?)疑惑……。一緒に食事するなら、たくさん食べる人がいいよなあ。

山鯨屋はたぶん3回目。妹も常連化していて、姉妹共に通っている店。ときどき行きたくなる店が駒込にはちらほらあって、嬉しい生活。

ところで、こういうまあまあ年下の男の子と食事に行くとき、会計をどうするかという問題がある。私は明らかに自分のほうが稼いでいるから、奢ることにしているけれど、中には「えー! なんで園ちゃんが奢るの? むしろ払ってもらわないと!」と言ってくる友人もいる。

「男性とごはんに行くなら、どんな年齢差であれ、絶対奢ってもらわないと気が済まない」的な友人さえいる。そういう感覚もあるのね〜という思いである。

今までさんざん、とくにおじさんという年上の男性たちに奢ってもらい、食費的に助かる経験(笑)をしてきた。とくに大学生のときとか、20代前半のときなんて、大助かりだったよね。ありがたかった。今でもそこそこお金のあるおじさんと食事に行くと、普通に払ってくださるので、そこはありがたく奢っていただく。

そのおじさんたちへの「今までごちそうさまです」というお礼を、代わりに若い子たちに奢ることで返す。そうやってお金と経験が回っていく。お金のない若い子から徴収するなんて可哀想。私はそんなふうに考えてる。

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