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帰宅して一番に足を洗う【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/13】

13.帰宅して一番に足を洗う

出かけている間中、私をいろいろなところへ連れて行ってくれた足。ずっと、暗くて狭い、じめじめした靴の中に押し込められながら、がんばってくれた足。「ありがとう」の思いを込めて、帰宅後はすぐに開放します。一番に洗面所へ向かい、靴下を脱いだ後は風呂場へGO。足をシャワーで洗い流します。においが気になるときは石鹸を使って、指の間まで丁寧に洗います。靴下の繊維ゴミ、汗、その他余計なものがきれいに落ちていく感覚を得て、足洗いはおしまい。わずか1分ほどで、とてもさっぱりした気持ちになれるお手軽行動。その後は裸足で過ごします。足の裏は靴を通じて地面と間接的につながる部位。外でたくさんの邪気に触れてもいます。だからこそ水で洗い流すことは、よくない気を祓うことにもつながっていると考えています。

ご機嫌アイテム

薬剤に足を30〜60分ほど浸して、足の皮を剥いていくこの類のアイテムは、過去に3〜4種類試したことがありました。確かに数日後、足の皮がズルッと剥けてくるんですよね。それはもう大胆にズルッと。2cm四方の足の皮が床に落ちたというか、大きな足の皮を床に残してしまった、なんてこともありました。

そんな中、現状一番気に入っているのはこちら。変化は想像以上に早くやってきました。なんと足を浸してから2日で、足の角質が取れ始めたんです。今まで使った製品とは違い、足の皮がズルッと一気に剥けるのではなく、角質がポロポロと細かく落ちていく感覚が特徴的です。垢すりを受けているときみたいな感覚に近いかもしれません。

湯船の中で足の裏を軽く擦るだけで、角質が取れて足の裏がふわふわになっていきます。赤ちゃんのような足、というと言い過ぎですが、それに近い感じ。そんな風に、角質が擦れ落ちる日が3日ほど続き、きれいな足に仕上がりました。2〜3カ月に一度の足のスペシャルケアに使うべく、自宅にストックの補充も完了! 地面とつながる足の裏、磨いておきたいです。

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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。

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