TAOで人形浄瑠璃文楽に触れた夜[36歳の単身福岡移住日記#56]
2022/5/28(土)
夜はきむ兄さんにお誘いいただいていた「TAO17周年記念企画 令和清川浄瑠璃心中」イベントへ。清川のカフェバー「TAO」にて開催。人形遣いの桐竹勘次郎さん、弟弟子の桐竹勘介さん、桐竹勘昇さんがゲスト。3人とも桐竹勘十郎を師匠とする人たちだ。
人形浄瑠璃というジャンルの中に、劇団は「文楽座」以外にもたくさんあったけれど、今は文楽座しか存在しないという。知らないことばかりで話が面白かった。稽古はなく、本番前に一度だけ合わせるだけというのはたまげた。