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恋とか愛とかその類のもの

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恋とか愛とかその類のものに関するnoteを集めました。
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#パートナー

唯一無二の人。

ふたり笑顔で何かを話していたとき、「(あなたが)この世で一番大事だよ」とパートナーに言った。事実、この人より大事だと思う人は、地球を含む宇宙空間にいない。 彼は彼で私のことを「やっと出会えた人」「大好き」「大事ちゃん」などと言う。これに対する返報性の原理がはたらいているわけではなく、私も純粋に彼のことが大事でたまらない。 人との交流が多い生活を送る中で、素敵な人というのは存在する。私の心をふわっとくすぐってくる人の魅力に触れるのは楽しい。 ただ、それはそれで別枠。社交を

水やりをしてくれる人

「その子さんの好きなところは、いくらでも挙げられる」。 1ヶ月に一度、食事に行くだけの関係だったころ、彼(パートナー)からよく手紙をもらっていました。 あるとき、そんな文章を読んで「ふふ。この人かわいいな」と笑顔になったのは今も覚えているし、彼は現在進行形で私のことが好きで好きでたまらないと分かります。 それぞれ福岡と大阪にいるときはFacebookビデオ通話をします。つながると「その子さん♪」と満面の笑みを浮かべる彼。寝る前に私と話すとリラックスして眠れるそう。 私

恋を始める条件

パートナーとの恋愛の話を時々書き綴っていますが、どちらかというとこの1年の恋愛を改めて振り返ってみてのまとめ、のようなものでありまして。 作り置きの料理をしながら、「はて。わたしは彼の何にピンと来たんだったかな…」と思い返してみたら、トンデモなく理想の高い選び方をしていたことを思い出したので、書いておきます。 *** 確かにこんな感じで始まりました。 そして、こんなことを書いてます。 あくまでもこれは恋愛が始まってからのことです。 さらに、彼のことをこんなふうにもご

パートナーのこと

付き合いはじめて今日(8月3日)でちょうど1年。 きっかけはなんであれ、当時はこんなご時世にこのような穏やかな日々が1年も続くとは全く思っていなかった。 *** わたしのnoteではたびたび書いているが、この年齢になるとどんな人もある意味『癖が強い』ので、仕事や趣味といった何か共通のものを通じての人付き合いは問題ないが、恋愛のような淡いものを通じての人付き合いを新たに構築するのは非常に難しい。 この1年の間に、一通りの季節のイベントや個人のイベントも過ぎ去り、わたしの

パートナーの魅力を5つ書いてみる

35年生きてきて、結婚したり、いろいろな人と付き合ったりしてきたけれど、近年の自分はツイているなあと思います。いい人とパートナーになれている、という点で。 最近まで、パートナーとの大阪暮らし(月の1/3)について、全50本の短い記事を書き溜めていました。 これを書く中で、いろいろと考えたり思い出したりするうちに、パートナーの魅力を書き残しておきたくなったため、今日はそれを淡々と綴ります。 ・私のことが大好き彼は私のことが好きでたまらないようです。とても大事な人として扱わ