薗田恭一の東京と大阪

こんにちは、薗田恭一です。

東京と大阪の違いって面白いですよね。まず言葉が違います。大阪弁てちょっとフランクな感じがしていいですよね。

ですが東京都民がちょっとフランクな感じを演出しようとしてニセ関西弁をしゃべっていたりするのを見るとどちらかと言えば関西出身の自分からするとちょっといらっとしたりしますね。まぁこれはしょうがないなと思ったりもします。

大阪と比べるとやっぱり東京は非常に巨大な都市なと思ったりします。そして交通機関もやっぱり大きく発達してなと思ったりしますね。

あと大きな違いの1つが電源周波数の違いです。これはコンセントに来ている交流電源の周波数が違うと言うものです。これによって1部の家電製品ではちょっと動作が不安定になってしまってすることがありますので、必ずどちらの地域でも使えるものであるかどうかを確認するようにしましょう。

例えば50ヘルツ用の蛍光灯を60ヘルツで使ったりすると明るさが増しますが、中に入っている部品が非常に過熱してしまってすることがあります。あと電子レンジや扇風機のタイマーも時間が狂ってしまってすることがあります。その辺は十分に注意するようにしましょう。

後モーターを使う電気製品にも注意が必要です。モーターの回転数が変わったりするからです。これは交流誘導モーターにありがちな問題です。ですから東京と大阪では、同じ扇風機を使ったとしても、扇風機の回転数が大きく違ったりしてしまいます。

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