テューリンゲンのバッハ音楽祭(TBW)ダイジェスト版ー2023年の感動をもう一度🎵
この4月23日に大成功のうちに閉幕した【テューリンゲン・バッハ週間】2023年の思い出を振り返ります(記録用なので長くなります)。
1月に音楽之友社さんより取材記事が載り、日本と音楽祭のつながりが一歩前進♪
(*その前にぶらあぼさんからも、音楽祭配信サイトの記事が出ました。只今、テューリンゲンの音楽祭の動画はフリーで見ることのできるものが多くあるので、ぜひお試しください)⇒
準備期間🎵1月よりプログラムノートの編集開始。エイジェントや演奏家と連絡を取って、音楽祭の意向と調整しながら、会場で配られるプログラムノートの内容を作成していきます。私が今年担当させてもらったのは、重複を除いて、主要公演30のプログラム・ノート。今年も無事完走できました!
そして、いよいよ音楽祭が始まりました。
音楽祭2023年オープニングコンサートの様子はこちらから⇒
聖金曜日のソロモンズ・ノット「マタイ受難曲」も盛り上がりました!
マイニンゲンのお城、リリングさんの公演は楽曲によって、場所が変わるプロムナードコンサート。
場所を変え、品を変え、多様なバッハ音楽祭🎵
元倉庫のような場所で公演:ビーロック。
やはり日本人としてはこの公演にぜひ注目したい!柴田俊幸さんが音楽祭に登場🎵
去年大好評だった「天の城」ブースも登場!
トン・コープマンさんも今年の音楽祭にご参加くださいましたね!
音楽祭グッズ(#^.^#)
今年のスポンサー企業BMWのTBW号。
また凄腕の日本人音楽家さんを音楽祭で発見!
音楽祭2023年にご登場されたお二人の対談記事はこちら⇒
こんな楽しい公演もありました!
音楽祭クロージングはキングズ・シンガーズ!
本当に素晴らしい音楽祭になりました!みなさん、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします🎵
PS:TBW音楽祭公式Facebook&Instagramでも情報を見ることができます。
ご興味のある方はそちらにもぜひお立ち寄りください。
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