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あるもの月間「積読を減らす」

Amazonで買いたいKindle本を漁っていて思った。

家に読む本があるのに、なんで新しい本が欲しくなるんだろう?

紙の本はもうあまり持っていないが、その中で読みきれていない本をなんか良い感じに並べてみたのが上の画像です。

なんと10冊もあるな。持ってる本の半分くらいしか全部読んでないってどういうことなんだっていう気持ちと、私の買う本クセ強めだなあという気持ち。

そんな感じでただ並べて眺めているだけでは積読は減らない。今月は持っている物の見直し、すなわち「あるもの暮らし」月間なので、まずは積読本から手を付けることにした。

自分の適当さが案外好きなんだけれど、章ごとに内容が区切られてるような本はパッと開いた所だけ読むということをやってしまうんだよな。ページがさっと捲れる紙の本の良い所の一つ。

積読消化の第一歩として爪切男さんの『働きアリに花束を』から読んでいて、これもそういう途中からの読み方をしちゃうから、どれだけ読んだかが把握できずずっと読み終わりに辿り着けないでいる。ゴールはどこだ。
※小説はさすがに順番に読みますけどね。

家読書は紙の本、外読書はKindle本で今は使い分けているよ。悪戦苦闘しながらも楽しく読書をしております。

夏もとっくに終わったというのに、い草のラグをしまうタイミングを逃してしまった私でした。それでは。

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