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2024年 6月の思い出 国立博物館


広東綾大幡(かんとんあやだいばん)の幡足 7世紀か8世紀ごろのもの
仏教の儀式に使われる幡とのこと
美しい幡です


愛染明王坐像
愛欲を悟りの心へと導くそうです
頭に獅子の冠をつけ、手に色々持ち、装飾品や金色の衣装をまとい
欲塗れ?のような状態
そして熱い気持ちなのか全身真っ赤っかで前に立つ人を睨むようです
なんかいろいろ大変だということがわかりました
マハーラクシュミー(偉大なラクシュミー)
美、富、豊饒、幸運の女神 ハッピーセットを持ったヘソだしルックの女神という感じです
デコレーションしたスマホを持っているように見えます
もしそうならインスタ映えしそうな景色にいます

一方、この神の姉はどういうわけか不幸の女神です

タイトル上写真
法隆寺宝物館正面部分


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