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1. 病気にありがとう♡

20代後半、エアロビの先生(当時51歳)から

「29歳のとき、めちゃくちゃ大変やってん!
 29は二重に苦がある、て聞いてたけど
 ほんま、その通りになったねん!
 でも、30代は女の厄年が2回あるから
 30代もほんま大変やってん!」

と、聞いていたので参考にしていると
私の29歳も30代もいろんな経験が盛りだくさんでした。

その中でも
やはり、「病気に襲われる」という経験は

・仕事ができなくなる
・収入が減る、またはなくなる
・人との交流をしなくなる

など、さまざまな「負」と思われる状況になるのですが

職安のカウンセリングの先生の神言葉✨

「アナタは
 病気に助けられたんですよ♡」


病気になって
急遽、仕事を辞めることになり
職場の人たちにも多大なるご迷惑とご心配をかけ
気持ちが下がりに下がって
カウンセラーの先生の前に座っていた私は猫背で涙目。

その猫背が伸び、涙目は輝き、感激の声で

「えぇ〜、そうなんですか〜!
 病気に助けられたんですか〜、私!
 そんなことあるんですか〜!」

「はい、あります。
 病気にならないと辞められなかったでしょ?
 アナタは大丈夫です。
 前向きな方だから…。」

て、猫背で涙目の私から「前向きオーラ」が出てたん?

本当に驚きました。
驚き、あまりにも感激したので
このnoteでも何度か投稿しています。

どなたかの心にも届いてほしくて…♡

ネガティヴ全開になるような状況を
ひと言で一気に気分を持ち上げてもらえた
あの瞬間に感謝しつづけて生きてます。

そして、その後の読書や学びから

「エネルギーが変わるとき
 病気になることがある」


を、知りました。

確かに
私のエネルギーも病気に対する考え方も
あの神言葉をいただいた瞬間を境に変わった!

そして
病でフルタイムでのお仕事ができない間に
3カ国語目となる韓国語の習得に
すべての時間を投入し
完治した後、子供のころからの夢で目標だった
「通訳/翻訳」のお仕事に就けた。

病気というギフトから
時間というギフトをいただき
韓国語というギフトを猛勉強し
日本語、英語、韓国語で通訳/翻訳という
人生目標達成の最幸ギフトをいただけた。

もう「病気にありがとう」しか出てこない。

そして、この一連の経験が
数年後に発症した違う病との出会いにも役に立つことになる。

朝から怒鳴り散らす怖い社長から私を救ってくれた病ちゃん…
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

そして
神言葉で私の猫背をピンッ!と、
涙目を輝きに変えてくださった
職安のカウンセラーの女性の方…
お名前がわからないのが悔やまれますが
本当に本当に
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。

ポイント:
病気に焦点を当てず
病気のことを忘れるくらい
未来に向けて
自分のエネルギーを自己投資してみる♪


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