アイコンとか、ポルノとか。

3月30日、31日の2日間、ここ最近でいちばん楽しい土日だったかもしれない。
まずは3月30日、青木瑠璃子さんのアイコン社員総会に行った。昼と夜どちらにも参加できて、肩の力を抜いて楽しめた。どうしてもイベントってテンションが上がりすぎて空回りしてしまうんだけど、今回のイベントはまったりすることができた。アイコンのオフラインのイベントは初めてだったのに、実家のような安心感というか、本当に実家なのかもしれない。
ステージで瑠璃子さんと対戦はできなかったけど、リスナーがゲームしてるの見るだけでも楽しかったし、小学生のころゲームキューブのコントローラーを貸し借りしながらみんなでスマブラやったのを思い出した。リスナーみんな上手くてびっくりだけど、勝つとか負けるとかじゃなくて、みんなでワイワイやってるあの感じ。純粋な気持ちで楽しいってこういうことだよな〜〜〜と思った。
大人になると「遊びに行く」って行為にすら「人脈」とか「付き合い」とかが発生してしまって、それがすごく嫌で、自然体で遊ぶということを忘れかけてるんだけど、アイコンはそういうのを全く感じさせないからいいなって。接待ゴルフとか、絶対行きたくないもん。ゴルフに限らずだけど。
瑠璃子さんの「次勝った人が100点ね!!!」みたいに言ったの、ガチで小学生みたいでよかった。
人見知り発動しちゃって誰にも挨拶はできなかったんだけど、一方的に知ってる人はちらほらいて、オタクのアベンジャーズみたいな感じだった。
「あいつは……〇〇!?」「こっちは△△……!?」みたいな脳内モブキャラが騒いでました。

そして3月31日はポルノグラフィティのツアー千秋楽へ。アリーナ前方を引き当てて変な声が出た。ツアーの内容的な話は置いといて、そりゃもう最高に楽しめました。こちらもまた実家のような安心感。
なんだかんだいろんなアーティストのライブに行くけど、結局戻ってくるのはここなんだなって思った。そりゃ16年とか17年も一緒に生きていれば、それはもう自分の一部みたいなもんだし。因島・横浜ロマンスポルノも発表されて、なんとか因島公演いけないかなと思ってる。あと、島ごとポルノ展なるものも発表されて、夏は因島に行く機会があるかも……?
ライブの振り返りはできれば別記事でまとめたい……元気があれば……。

実家のような安心感って表現したけど、自分にとっての推しってそういうものなのかもしれない。結局ここが一番落ち着くよねっていう場所で、いろんなところに足を運んだとしても、結局戻ってくる。別にどっか行っててもそれを咎められるわけじゃなくって、いつでも戻ってこられる。だから安心する。自分にとっての推しってそういう存在なのかも。だから「推し」って表現が適切なのか分からなくなるんだけどね。

たっぷり楽しんだ分、肉体的には疲れが溜まっていたのか、昨日は22時にリビングで寝落ちしてしまった。それはそれで気持ちいいけど、ちゃんと疲れを取るならお布団が一番。

てなわけで、今日はこれからお布団に入ります。
ではでは。

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