中学生になりました。

慢性大腸炎を抱えながら中学校に進学しました。この中学校、公立では1,2位を争う中学校で偏差値も高い中学校でした。

じゃあワタシはというと行って来まーすと言って海に行ったり、映画鑑賞をしたりエロビデオを見たりとやりたい放題。

今となっては両親に申し訳なかったけど、優等生量産型の中学に兵壁していました。先生に学ランのカラーをしてなかっただけでぶん殴られたり、ワタシはどうでもいいことで体罰をうけてました。

部活はバスケ部で超体育系で1年で辞めました。

その頃の自分は「自由」を求めていました。

でも「自由」と言うものには責任を持つことに気が付き、ただ単に学校の規則に準じるとは違うんだ、と思いました。

そして中学3年、私は偏差値で言えば大馬鹿で、都立のヤバい高校しか選択がなかったのです。

でも、私立に自由を与える高校がありました。

しかし、ここで気が付いたのは「自由」には「義務」が生じることでした。

自由とはなんでもOKではなく、自由を得るには自治を持たなければ成立しない。これに気付くのに時間はかかりませんでした。

ワタシはアホだったので偏差値50程度、志望校はもっと高かったのですが奇跡的に合格することが出来ました。

いつもギリギリ(笑) 管理されるなんてクソくらえと思って入学しました。

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