5.Comme un garçon

ひきつづき、プレイリスト解説していきます！

今回はシルヴィ・バルタンのComme un garçonです。

コレを選んだ経緯は、元々シルヴィ・バルタンが好きだったことです。
しかしシルヴィ・バルタンといえば「アイドルを探せ」ですけども、さすがにちょっとメジャー過ぎて。。
「レナウン娘」はSpotifyには音源化されてなさそうなので、ちょっと断念。
ざっくり聴いてた時に、この曲と出会って「これは！！」と思いました。

１年で時々聴きたくなるフランスの歌手。
やっぱりなんか妙に日本人の私の耳に馴染みが良いんですよね。
なぜか懐かしく、ワクワクしてくるんです。
日本の昭和歌謡曲がフレンチポップの流れを汲んでいるのはすごく不思議です。
当時の日本の音楽家たちが、ゲンズブールやミシェル・ルグランに魅せられて作ったんでしょう。それを時空を超えて聴けるというのはなんだか感慨深いです。

フランスギャルも同じように好きなんですが、シルヴィ・バルタンの方が少しお姉さんのような雰囲気と、どことなくお茶目な感じがすごく魅力的でした。

歯がすきっ歯なのもとっても可愛いです。