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もっと注目されていい監督

今日はラッセ・ハルストレムの誕生日です。

スウェーデンの映画監督で、主に有名な映画は「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」
「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」「HACHI」「僕のワンダフル・ライフ」などがあります。

どれも共通して、登場人物の人生を色鮮やかに描いた作品を撮っています。
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」では少年の青春、少女の成長。
どことなく少女の成長に変化が現れ、少年との違い、さまざまな物語の変容によって登場人物たちと共に観ている人たちが成長を体験できるようになっているんですね。
一見子供かわいい映画ですが、どことなくいい雰囲気もあっていい映画です。

「ギルバートグレイプ」はディカプリオの出世作ともいっていい映画で、ジョニーデップがお兄ちゃんでその弟役がディカプリオ、名シーンがたくさんあってすごくいい映画なんです。

「サイダーハウス・ルール」はトビー・マグワイアがマイケル・ケイン、シャーリーズ・セロン、ポール・ラッドと豪華な面々なんですが、これもすごくいい映画です。

映画の内容をうまく伝えられる人は素晴らしいですね、わたしは今はまだあまりうまく伝えられません。
でもこのラッセ・ハルストレム監督の映像感と、雰囲気がたまらなくちょうどいいというか気持ちがいいテーマなんです。

名作だらけなんで、もっとたくさん観てみたいです。

お誕生日おめでとうございます。

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