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自粛期間中に防音室を作った話

こんにちは!高槻・草津ボイストレーナーの安田結衣です。
今日は防音室を作る際に大変だったこと・良かったことについてです。

2020年コロナによって対面のレッスンが減り、その分時間が沢山出来ました。いきなり時間が出来たので、その間は不安で仕方ありませんでしたが、手を動かして沢山ものづくりをしていれば気が紛れました。そうして気がつけばブログに始まり、オンラインカラオケ会、フェスグッズ、野菜、喉頭模型などを作っていました。その中でも一番費用と労力がかかったのが「防音室」です。

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対面レッスンがオンラインレッスンに切り替わると同時に、夫もリモートワークへ。声を出す仕事なので、1LDKの小さい部屋で過ごすのは限界を感じました。そこで思い切って部屋数の多い賃貸に引っ越しをし、そのうちの1室を使って賃貸でも可能な防音室を作ることにしました。(穴を開けずに出来て修繕可能)

関西には防音室付きの賃貸はわずかしかありません。部屋に設置できる防音室も検討しましたが、こちらは安くても80万〜100万円してしまいます。自作の防音室は約30万円以内で作れるので、申請した持続化給付金の一部を防音室の費用として使わせていただきました。

作業のハイライトを倍速でご覧いただけます。

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