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音声配信やってみて気づいたこと

こんにちは!ボイストレーナーの安田結衣です。

5月末からStand.fmで音声配信をはじめました。
「話すのが上手になりたい」というのがきっかけだったのですが、毎回色々な発見があってとても楽しいです。

自分の話し声、口癖がよくわかるようになった

話し声を聴くことは、歌練習の時とはまた違った発見があります。既にある楽曲を歌う時は、決まった音程や展開がある分、特に意識しなくても起承転結や盛り上がり所が作りやすいです。
しかし話す時は違います。同じ内容を話すとしても声質・音程・スピードなどは自由な分、個性が出やすいです。

私の場合は収録だとテンション低め、「〜です。」などの語尾が伸びがち、「まぁ」や「え〜と」「こう」「うん」が多い、息多め、LIVE配信だと感情表現豊かで色んな声も出る。

なぜ収録と配信で話し方が変わるのか

音声配信ど素人なりに分析すると、収録では相手の反応が読めないために話し方に自信がなくなってしまうのもしれません。配信だとテキストで反応が見れるので、話し方も会話に近い状態になります。一人語りが苦手な方は、誰か聞いてくださる人を想像してみると自然に話せるかもしれません。


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