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第19回 見られてる聴かれてる

子どもは大人のやっていることを見ていないようで見ていて、話していることを聴いてないようで聴いていますね。
特に自分のことを話していると察するんですよね。意味が分からなくても、何かを感じ取っているみたい。
少し離れた所にいても「なになに〜?」と知らないうちに近くにいたりします。

そして、子どもは身近な大人の真似をする。
見たこと聴いたことを再現したり、無意識に行動したり。子どもは真似の天才なので、ただのおままごともある意味リアリティに溢れているのかもしれません。

大人は子どもの手本になるように行動したいですが、なかなかそうはできないものです。
そして、子どもは大人が真似しないで欲しいと思うようなことほど真似するので不思議ですね。

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