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手話で世界を繋ぐ〜BTS・パラリンピックetc〜

こんばんは。曽根紗菜子です。

少し前になりますすが、パラリンピック!たくさんの感動とともに閉会しましたね。
車椅子ラグビーやボッチャなど、初めてちゃんとルールを知ったり、初めてやってるところを観た競技が多くて、とても面白かったし、自分も頑張ろうと思いました!そして、勉強になりました!


アスリートの皆さんが本当にかっこよくて、やっぱりスポーツはいいなと!

純粋に思いました。。


あとは、テクノロジーの進歩も体感することが度々ありました。

例えば、NHKが中継に導入した「手話CG」は、人をモチーフにしたキャラクターが、試合の実況を手話で行なっていました。CGのリアルさ、凄さ、クオリティの高さにびっくりでした。

自分が手話を使うことは普段ほぼない生活をしていましたが、

大好きなBTSの「Permission to Dance」の中でも手話を取り入れた振り付けがあったり、

最近友達になった女性が就労支援のお仕事をしており、手話が書かれた下敷きを持っていたり。

カラーバス効果のように、自分がアンテナ立てると案外身近にあるものなのだと実感です。


ちなみに、BTSのミュージックビデオで振り付けの中に使われている国際手話は、「楽しい」「踊る」「平和」の3つ。

ここは自分も踊れるようになりました!


パラリンピックの時のみならず、いろんな方に伝える力を自分も身につけていきたいと思う機会でした。


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