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組織キャンプのおもしろさ

はじめに
このnoteは2019年2月に書いていた下書きから発掘されたものです
昔のnoteは今年で成仏

キャンプって聞くと、
飯ごう炊さん?テント?キャンプファイヤー?
と、山の中の寝泊まりを想像する人は多いけど

わたしの好きなキャンプは”organized camp”。
組織キャンプと呼ばれるもの。
自然に囲まれた場所である場合が多いが、泊まる場所はコテージや施設など建物があり、お風呂があり、キッチンがあるところ。

衣食住が確保されたそのキャンプでは、
目的は”サバイバル力”ではなく、
“あそぶ”ことだ。

大人も子どもも全力であそぶ。

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ここまでが約5年前のわたしが書いていたところ。(冷静に5年前ってやばいな。2年前くらいの感覚だった。)
組織キャンプの魅力いろいろありすぎて、何から伝えよう〜〜となって放置したという感じですね。

なんでこれを掘り起こしたかというと、組織キャンプでお世話になった先生が退職されるとのことで、そのありがとうイベントのご招待が届いたのですね💌

キャンプのメンバーのこと、子どもたちのことを思い出して浸っていた時に、そういえば書きかけのノートあったなあとなったのです。

みんなキャンプネームがあって、大人向けキャンプだと名前も年齢や職業も秘密で、みんな一人の人として楽しむ。ギター1本でみんなでたくさん歌って、リーダシップとフォロワーシップを学び、たくさんのアイスブレイクゲームを知った、そんな素敵な居場所だったんだよなあ。

今やってることにも通ずるところがあるから、ちょっと原点でもある。
そんなキャンプの思い出でした。


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