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These sweat shirt that survived.

ヴィンテージスウェットの
世界的な価格高騰は
皆さまも知るところです。

今となっては日本国内から出てくる
買い取り品の個体の方が
状態も価格も
どちらも優れているようにおもいます。

それでも、
つい最近までアメリカに眠っていた
(生き延びたと言っていい)
これらのどうしようもなく
古びたスウェットから
感じるパワーと趣。

元々はこんなエッセンスが
ヴィンテージの入り口だった方も
多いとおもいます。

古びてても古臭くないのは
何なんでしょう。
僕も未だにそれがなぜだか
よくわかっていません。

何ともない服装も
良く見えてしまう
魔法のスウェットたちです。
いかがでしょう


廃棄手前の
ヘビーヘビーワーン(WORN)も
混じっています。

オンラインで販売できる
ぎりぎりのラインは承知で。

ヴィンテージオーラの滴りと可能性を
汲み取ってもらえると幸いです。

それから、
今、アメリカ都市部の
ヴィンテージラバーや若者ピッカーの間では
(若者と言っても30歳前後)
性別問わずボロボロの波が来ているようで
結構みんな普通に着てます。
合わせ方が上手い人も多かったです。
トップスはボロ
ボトム短く、足元スッキリ。
現地も今はそんな感じです。
あとは、
ヘルシーを匂わす雰囲気、体型の方が
似合う傾向は否めないですね。
その逆のピチッとした挑戦も
僕は嫌いじゃないですが。


っと。話がそれすぎ。
さて、
フォローアップ必須の
スウェットですが
皆さまにとってはいかがでしょう。

2022年、今、アメリカから
持ち帰れるスウェットは貴重です。

空気感丸ごと受け入れれる準備で
ぜひご検討してみてください。








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