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【読書記録2024】No.2 『30代にしておきたい17のこと』

こんにちは!本日もお読み頂き、有難うございます。

愛知県知多市、名古屋市、大府市で活動しています。
パーソナルトレーナーの染谷海時(そめたにかいと)です。

今回読んだのは、こちら。

⚠️この投稿は内容を要約したものではなく、
読んだ上での染谷の感想や考えたことを書いていくものです。

私は1992年生まれなので、今年は32歳の年。
30代、3年目。本田健さんのこちらの本は毎年読んでいますが、年を重ねるごとに、出来てきていることが増えているなと実感します。

親との関係性を見直す一年-別れも視野に-

今年読んでいて、気になったのは「親との関係」の部分。
30代になると、親への意見も伝えることができたり、親族や友人など近しい人の死を経験することが増える。

特に死に関しては、私も例に漏れず、経験をしております。
また日頃ご依頼くださっている方の中にも、いらっしゃいます。

寂しい。悲しい。という気持ちと楽しかった。という気持ちなど様々な感情が絡み合う。
それが親族となると、想いが強い分それらの反力で、心へのダメージ(ストレス)は強くなる

そういった方を見ているからわかるのですが、心の影響は体に出る。
だから体の動きにも影響が出るのですが、本人はそれに気が付かない。
そういった時には、強い痛みが出たりすることもあります。
そんな時はゆっくり時間をかけて、受け入れながら、徐々に癒せていけるとよいのかなと思っています。

話を元に戻すと、人の致死率は100%
親とは、毎年お互いに年を重ねたことで、一緒に過ごせる時間はだんだんと短くなっていく
いつどうなるかは、わからない。
親と会えるならば、会って話す。ご飯を食べる。旅行に行く。など共に過ごす時間を取っていきたいと思いました。

あなたは、この一年、若しくは今日この日をどう過ごしますか?誰と過ごしたいですか?
そんなことも考えながら、1日1日を大切に過ごしていきましょう。

本日もお読み頂き、有難うございました。
それでは、また。

染谷海時

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