私が授業後大切にしている学習者とのインターアクション: 【余韻のための廊下作り】
毎回のオンラインレッスンの終わり。
毎回名残惜しい気分のまま、「はーい、さようならー。」「またー。」とか、語尾を最大限に伸ばしながら、ちょうどいいタイミングを見計らって【終了ボタン】を押す。
でも、どんなにいい感じに終わらせようと私が努力したところで、
画面はブチッと切れる。
そして、私も学習者も一瞬にして、自分の世界に半強制的に引き戻される。
やっぱりそこはいつになっても、心地良いものではないと感じる。
私がオンラインで日本語を教え始めたのは、2015年。
「オン