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日本語・日本語レッスン・日本語教師に関する全ての記事

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『日本語教師をしているけど、レッスンの内容や教え方などのヒントが欲しい!』という人に読んでもらえたら嬉しいです! コロナが始まり、オンラインプラットフォームやツールを使って、個人…
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2022年9月の記事一覧

仲間を集めて壁打ちをしよう

私たちの日本語オンライン学校では、毎月1回先生がオンラインで集まって【壁打ち会】(←今付…

IPADがあればその人に合わせたオーダーメイドレッスンが自由に作れる!【初級編】

私がオンライン授業を始めたのが、2015年。IPADを購入したのが2019年の夏。もう3年間もお世話…

台湾で中国語として使っていた『小確幸』。実は村上春樹さんの造語だった。

『小確幸』とは、小さいけれど確かな幸せのこと と言えそうです。 読み方は『小確幸(しょうか…

私はどんな私でいるべきか。

娘2人がnoteの投稿を始めた! 今日びっくりすることがあったんです。 なんと、娘2人がnoteの…

「授業が単調になりがち」・「文法の授業を楽しくしたい!」・「実用的な練習がしたい…

『中級日本語文法を教えるためのアイディア集』使っていたら、こんな効果がありました! そう…

日本語を教えているはずが、『共鳴』を楽しんでいるという話。

日本語を教えてる?? 最近特に強く感じていることがあります。 それは、「私って、日本語を…

私が授業後大切にしている学習者とのインターアクション:        【余韻のための廊下作り】

毎回のオンラインレッスンの終わり。 毎回名残惜しい気分のまま、「はーい、さようならー。」「またー。」とか、語尾を最大限に伸ばしながら、ちょうどいいタイミングを見計らって【終了ボタン】を押す。 でも、どんなにいい感じに終わらせようと私が努力したところで、 画面はブチッと切れる。 そして、私も学習者も一瞬にして、自分の世界に半強制的に引き戻される。 やっぱりそこはいつになっても、心地良いものではないと感じる。 私がオンラインで日本語を教え始めたのは、2015年。 「オン

頭の中のモヤモヤに名前がついたら、輪郭がみえてきた

「ストーカー」という言葉がまだなかった1991年のころの話。 この文章のなかに、今から約30年…

中国語の辞書、なかなかいいのなくないですか?!これ、オススメできます!

中国語を勉強していると、日常生活の中で、 と思うこと、多々ありますよね。 そうやって日常…

日本語文法の関門の一つ。【自動詞・他動詞】どう教えていますか?

日本語学習者にとって難しい文法事項 ゼロから日本語を学ぶ学習者にとって、いくつもの関門が…