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タイ バンコク シーロム駅・サラデーン駅とルンピニー公園の間にあるゲストハウスに2ヶ月住んでいた時のことを思い返してみる

留学ビザを取得し4ヶ月ほど語学留学という名目で遊びにいった時の事を書きます。今回はそのうちの2ヶ月間、同じゲストハウスにいた時の話です

クラウドオンサラデーンというオシャレなゲストハウス。4人部屋で一泊朝食付きで約1000円だったかと記憶してます。

立地が最高でタニヤもルンピニー公園も徒歩で行ける、地下鉄シーロム駅とBTSサラデーン駅が徒歩圏内という天国のような場所でした 笑

ベッドは2段ですがしっかりした作りでガタガタ音が鳴らず、カーテンもしっかりしていて割とプライバシーは完備されていました。コーヒーとお菓子は自由に食べ放題。

共用の冷蔵庫やレンジ、食器が揃っていてカップ麺なんかが作って食べれました あまりの居心地の良さに気が付いたら2ヶ月もいたという...

暇になると近所のルンピニー公園へ散歩しに行き、でかいトカゲや猫をみに行きました

土日は少し遠出してバンコク周辺の観光地へ行ったりしました

4人部屋のドミトリーというのは実にいろんな人たちがやってきます

別れ際にビールをくれる人、いきなりマッサージをしてやるとか言い出してマッサージし出す人、朝からうるさい中国人、絶対にエアコンを十八度にして寝る北欧系の人たち。誰もいなくて実質個室状態だったり。と思ったら人がいてびっくりしたり。

いろんな人がいるなぁと思いながら殆どぐうたらな生活を楽しんでいました

平日の一日を振り返ってみるとこんな感じ

朝 大体いつも朝食が片付けられてしまう前の9時45分に起きてボサボサの髪のまま1階の共用スペースに行って朝食を食べるところから1日がスタート 情けない姿の中年男性に若い女性店員からは白い目で見られる

朝飯を食ってシャワーを浴びて一回自分のベッドの上に戻りグダグダしてからまた1階の共用スペースに行

すでに昼前となっているがようやく語学学校で出された宿題をちんたら進めながら時折働いているタイ人と会話したりしながら過ごす

昼過ぎ 学校へ向かう 途中適当に屋台で買った食べ物を腹に入れたりもする

夕方 3時間の授業が終わり、学校を後にする。昼飯のような晩飯のようなものをその辺で食べる。

日が暮れる前にルンピニー公園などを散歩する たまに走る

夜 歩いてパッポンのあたりを散歩しに行ったりBTSや地下鉄でどっか出かけたり、グラブでタクシーを呼んで銭湯に行ったりする

そして帰ってきて寝る

最高の生活だったなぁと今でも思います ではまた!

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