昔
an･anだったか
日経ウーマンだったか
忘れてしまったけど
著名人が
リレー形式で書いたエッセイがあったような
そんなタイトルを
ちょっと拝借
普段
シニアヨガ中心な私は
大先輩達と
いることが多く
私には
お母さんがいっぱいいる
なんて
思っている日々です
最近
ちょっと
勇気を出して
新しい学びをはじめてから
自分よりも
お若い方と
お話したり
お話を聞く機会が増えました
うん
うん
だよね
だよね
素直に思います
人は
自分が通った道が
凸凹していたり
急な坂があったこと
突然落とし穴があったこと
案外
忘れてしまうんですよね
だから
生きていける
忘却の生き物
ただ
ひとつだけ言えることは
気づいたら
８０%はミッション完了
これは
ヨガを学んで
とても思うことなんですが
気づきがあったら
もうそれでいいんじゃない
気づいたら
それだけでOK
ただ
気づいているのに
気づかないふりをするのが一番
キツくなる
そもそもね
気づかない人
そこにフォーカスしない人はごまんといるし
どこにフォーカスするかも
人それぞれ
だから
正解は
人に聞いてもわからないわけで
答えはいつでも自分の内側にある
大丈夫よ
気づいたんだもん
ただ
その気づきを言語化したいのに
できないもどかしさ
だよね
そのもどかしさが
落とし穴落ちたように思えたり
前を歩いている人から
ずいぶん
遅れをとってしまったり
たった一人で
歩いているように感じてしまう
実際は
そんなことない
言語化できない苦しさ
だから
人に聞いてもらうのは
とても有効
さらに
スッキリしたいなら
もどかしいながらも
その
言語化のヒントになるのが
占星術であり
ヨガなんだと思ってます
占星術はダイレクトに
自分の生まれた時の空の位置が大ヒント
ヨガは
自分の呼吸を感じて
ゆっくり身体を動かすことで
内側からの
ヒントが聞こえてくる方法
考えても駄目なら動いてみる
動いて駄目なら熟考してみる
その繰り返し
上手くいったか
駄目だったかは
最終の最終
自分の息がこの世に必要じゃなくなった時にしかわからない
と
そんな風に思って
日々
トライアンドエラーの５１歳
やる気満々の時もあれば
なーんもしないで口をあけて空を見上げている日もある
どっちも私
ただただ
その気づきと向き合って
ふりかえった時に
自分がみつけた
この気づきのおかげです
ありがとうと言える
そんな選択をしながら♡
年齢を重ねるって
思ったよりも
楽しいよ
ヨガを通じて心と体をすこやかに！自分自身の経験があなたの力になれたらと思っています。どうぞサポートいただければうれしいです！よろしくお願いします。