助けてが言えない

『おまえみたいに
全てにおいて
偉そうに
上から目線の女とは一緒にいれない』

そんな言葉を
投げかけられて
去って行った
パートナーの言葉を思い出しました涙

そうなんです

アタシはなんでもできるのよ
でもさ
あんたやりたいから
やらせてあげる的な
自分の負け
自分の弱さを絶対に認めない
そんな人間でした

いや

今でもね
そうなのよ

言えない

助けてが言えない

困ったこと
手助けして欲しいことがあっても

たすけての
たの字を言おうとすると
口が曲がる

なぜなら
おねーちゃんだから
おねーちゃんは
我慢して
なんでも
自分でやらなきゃだめ
おねーちゃんは
お父さんとお母さんに迷惑かけちゃだめ
だって
おねーちゃんだから
長女だから

そこなんですよね・・・

なので
困っていても
絶対に困っていると
人に悟られないように
平気な顔して
なんとか
なんとか
なんとか
1人でやってきた

そう私は
できないと言っては駄目
できないことがあっても駄目
人の面倒はみても
人に面倒をみてもらったら最期

そんな人生
なんの罰ゲーム！？

ということで

今朝
たすけて
言ってみました

これが
朝から
もう
オエオエするような
寒気がするような
そんな感覚
まさにバンジー！

勇気を出して

たすけて
協力して

言ってみた

でね
私なんかに協力する人いない
助けてくれる人いない

その恐怖もすごい

傷つくのが怖くて繊細で
誰かに助けてもらわなきゃ
生きていけない私

認めよう
いや
思いだそう

そもそも
そーいう人間です

きっと
何回もそうやって
トライして
素直に
嘘つかずにいれば

ステキなナイトがいっぱい
集まる

うん！？
私が見てなかっただけ

世の中は
ステキなナイトだらけなんだよね

いっぱい助けてもらおう

どうぞ
皆さん
助けてください♡