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『蝶の羽ばたきがハリケーンを起こすまで』

どーもみなさんこんにちは!
藤城 颯眞です。

改めましてですが、
先月の6日に、23歳になりました〜。

みんなみんなのおかげです。
いつもありがとう!

今日で人生、23年と1ヶ月。
277ヶ月!8431日!202,344時間!

すっごい長く生きてきた気がしていたけど、
こうやって見ると、
まだまだなんでもできそうな気がします。

そして23歳になって、心機一転、
というわけではないんですが、
気がつけば、数ヶ月前とは打って変わって、
やることリストに追われる日々。

あれは先々月のこと、
いつもお仕事を紹介してくださる方に、
"たまたま"お会いする機会があって、
「最近全然ダメなんですよ〜。」って
ちょっと嘆いてみたんです。

するとその方は、
「誰にでも波があって、なんでこの人、急にオーディション受からなくなったんだろ?って思う時もあるよ。私も何年かこの仕事してるけど、今でも何が原因なのかはわからないんだ〜。」
なんて言ったあとに、今は耐えるんだよ!と、
心の処方箋となるような、これからに期待できる、心の休まるアドバイスをいくつかくれました。

そんなものなのか、と思いながら、家に帰って、
とりあえず今できることをやろうと、
教えていただいたことを終えた後、ふと、
「なんかこうやって、選ぶ選ばれるって、
 いつまでやってんだろ。」って思ったんです。

自分でもできることはもっとあるよな。

そんなことを考えていたら、
これまでには思いつかなかったような、
心からワクワクすることが浮かんできました。

ワクワクしたそれについては、
またみんなにお披露目できるまで、
ぜひ楽しみに待っていて欲しいです!

でもいざ始めてみると、
とても1人でできるようなことではなくて、
仲間だったり、仲間の友達だったり、
いろんな方にお願いの連絡をしてみました。
そしたら予想以上に、みんな賛同してくれました。

それでも最初はやっぱりわからないことが多くて、一か八か、先輩方に頼ってみるか!と、
まだ何も始まっていないながらに、
自分の思いと、今準備できている覚悟を元に、
SNSで100万人ものファンがいらっしゃる方に、
連絡してみたんです。

まぁ、返信はないだろう。
それでも、何か失うわけでもないしなと思いながら。

そしたらびっくり。
打ち合わせの機会を設けてくれるとのこと。

いやいや、なんというビッグチャンス。

1時間ほど自分たちの話を聞いてくれて、
より具体的に自分たちのするべきことが見えてきました。 

これは大きなことが始まるなと、
ワクワク、ドキドキ、バタバタする日々が想像できました。


話は変わり、それから数日後、
一通のメールが。

これもまた、
早くみんなにお知らせしたい二つ目のお話。

ワクワク、ドキドキ、ブルブル、バタバタ、ドタドタ、最近の僕の心は擬音語でたくさんです。

これほどまでに準備が必要な、
かっこよく言えば役作りが必要なお仕事は
今回が初めてになるでしょうか。

そのお仕事をいただいた発端も、
それこそ、"たまたま"なことで。

時間が有り余りすぎて、始めてみようと思った企画があって、そしたら今度は大きなお仕事が入って、このきっかけは、なんなのだろうか。

"たまたま"お会いした方に、
説明のできない波があるって話を聞いて、
なんだかアホらしくなって、
自分でやってやろうって思ったところからなのだろうか。

バタフライ・エフェクト。
日本語版にすると、
風が吹けば桶屋が儲かる、
とよく表現されます。

「ブラジルでの蝶の羽ばたきが、テキサスでトルネードを引き起こすだろうか」、
「風が吹くと、砂埃が舞い、目の悪い人が増え、その人たちが三味線弾きになって、三味線を作るために猫が捕られ、天敵がいなくなったネズミが町に溢れて、桶がかじられる、たくさんの桶が売れる」。

僕はこの考え、ことわざが好きです。

たった一回の羽ばたきが、たった一回の風が、
何か大きなことに繋がることは、
限りなくゼロに近いと思うけれど、
それが百回、千回、万回とあれば、
一度くらいは、たまたま、何かあるかもしれないと思える。

あれほど小さな蝶の羽でも、
例え自分じゃ誰にも届かない小さな羽ばたきでも、
同じ方向を向いて、
一緒に吹いてくれる追風があれば、
遥か遠くのテキサスで、トルネードを巻き起こせるかもしれない。

そんな何かを起こすためには、
微力ながらに何回でも羽ばたこうとする胆力と、
それを遠くまで届けてくれる、
たくさんの追風が必要です。

そしていつか、その何かを引き起こせた時には、
それは、たまたまではなくて、
起こるべくして、その何かは引き起こされる。

みんなからの応援が、
みんながくれるいいねが、メッセージが、
みんなのその一つ一つの行動が、
とてつもなく大きく、
僕一人では到底叶えることのできない何かを、
起こるべくして、必然として、
引き起こしてくれます。

僕は、“偶然がやってくるまで”
何回でも羽ばたくことのできる自分を、
そしてそれを、“必然であったと”
大きく、遥か遠くまで、
繋いでくれるみんなを信じています。

その勇気は、みんながくれます。
いつも、本当にありがとう。

バタフライ・エフェクトは、
日々いろんなところで起きています。

この記事を"たまたま"読んで、
自分も少し羽ばたいてみようと、
あなたが羽を広げた時。

これをきっかけに、
“必然として”大きな何かが引き起こされるかも。

『バタフライエフェクト 事例』と検索すると、
いやいやそれは流石に、って思えるような面白い事例がたくさん載っているので、よかったら調べてみてください。

そしてみんなのエピソードも、
インスタのメッセージなどで聞かせてください。

ということで、来月、再来月は、
今回詳しく話すことのできなかったワクワクすることの情報が解禁されると思うので、
そのことについて書きたいなと思います。

また報告できるまで、
楽しみに待っていてください!!

暑い日が増えてきましたね。
僕は、一日に2Lくらい水を飲みます。
みんなもしっかり、水分補給してね。

今月も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
来月も元気にお会いしましょう!

藤城颯眞

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