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この夏いちばん

ふぁーーーーっあっっつい。
みんな元気にしてるかーい!

こんにちは、藤城颯眞です。

いやー日が伸びたねぇ。夏だねぇ。
19時なのにこれだけ明るいとさ、
なんかこう、テンションが上がっちゃうよ。
学生の頃の名残というか、まだ明るいじゃん!
外で遊べるじゃん!!みたいな。

それにしてもここ一週間は暑すぎ夏すぎだったね。
一昨日仕事に行って疑問に思ったことがあってさ、
「今日はこの夏一番の暑さなので気をつけて〜」
っていうお話しがあったんだけど、
「もう今年一出しちゃっていいの!?
 言ったな!今日が一番なんだな!
 これ以上は暑くならないんだな!」
って頭の中で反抗しながら、
これはそういう決まり文句的なことなのか、
本当はどうなんだろうな。と思ったんだよね。
温度とか湿度とか、風速までわかるって
人間凄すぎるよなって。
いや、もしかしたら他の動物には、本能的に天気を感じられる能力があるのかもしれないけれど。

これまでたくさんの人類の先輩たちが生きてきて、
生命宿るもの全てが先輩とも言えるかもだけど、
その人たちが培ってきたものを知るってことに
もっと重きをおきたいと思ってさ。

この前先輩にご飯に連れて行ってもらう機会があって、
「いつか会社を立ち上げたいです」って言う子に、「じゃあまず会社の一員になろうか」って話になって。
やっぱ今すぐやりたいとか、自分で1からとか、
そういうふうに俺もなりがちなんだけど、
もうすでにあるものに目を向けて、
どのようにしてこれらが作られてきたかという過程に着目することも大事だよなって改めて感じて、
それは本だったり資料とかももちろんだし、それらは内容を厳選する分純度もすごく高いんだろうけど、
やっぱ人から聞くっていうことにもニュアンスというか、熱量というか、大事なものがある気がするんだよね。

似たような話でも、良くも悪くも、この人とは違うなって思えることも大事なことだと思うの。
同じところを目指していても、一次関数的に成果を出す人もいれば、二次関数的な、三次関数的な人もいるだろうし。(これは先輩から拝借した言葉。)

でもそんな時に、自分だったらこうしようとか、
その選択肢を持てることが大事だよね。
1から始めた場合その選択肢から考え出して、
失敗して絞っていって、
ようやく成功する頃にはまた別の問題が、、
ってまあそう言いながら人は生きていくものだろうとは思いながら。


これというテーマのない文章になってしまった。が、これはこれでいい機会なんだ。
昔から大勢の人がそんなことを、たくさん本を読みましょう人に会いましょうなんてことは言ってきたけれど、俺がそれを改めて感じてここに記すんだ。
そうすればひょっとしたら、これを読んでくれた人が何かを選択するときの、少しの材料になるかもしれないし。
まあそんなことは高望みかと思いながら。

土曜の夕方、ベッドに寝っ転がりながら。
今日も人はたくさんの発見をするだろうな。
たくさんの生命が成長の瞬間を迎えるんだろうな。
俺は寝っ転がったままなのになと思いながら。

でも人が生きる喜びってそんなところにあったりね。
とっちらかった文章も今の自分にしか書けないもんな、0歳の俺じゃ無理だよね。

たくさんの発見がこれからもあるんだろうな、
たくさんの知識を持っていればなおさら。
だから人に聞いて本を読んで、
自分もたくさん残せる人生を過ごしたいな。

今月も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

明日はこの夏いちばんの暑さになるかも…?
みんな熱中症には気をつけてね!
また来月元気に会おう!

藤城颯眞

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