053鈴木Souma

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素材・造形

①真空成形とはどのような技術か? パッケージや卵パック、食品容器などによく使われている。 ②真空成形はどのように行うか? ・必要な材料 PET板 バルサ材 ・使用可能な材料 樹脂、金属、石膏、石粉粘土、ケミカルウッド、木材 ・成形する上での注意点 PET板を熱する際に一部だけを熱するのではなく、全体的に熱する。一部だけ熱し過ぎると。白くなってしまうので注意しなければならない。 ・実際の手順など まず、バルサ材をカッターでカットしたりヤスリで削ったりして型の形を作る。その次に

    • 今回の授業を通して

      今回の授業は、スタイロフォームを使って飛翔体の本体を作るという授業でした。 工程① 1つ個スタイロフォームから同じ大きさの2つのブロックを切り出す。 この後、この2つのスタイロフォームを接着するため接着する面をヤスリで平にする。 工程② 切り出した2つのスタイロフォームを接着する。 まず、接着剤を全体につけスタイロフォームの切れ端などをヘラ代わりにして薄くのばす。その後すぐにくっつけるのでは無く、少し乾燥させてから接着する。本来は完全に乾くまで時間がかかるが、今回は、

      • 今回の授業を通して

        今回、素材・造形の授業ではスタイロフォームを熱線カッターとヤスリで加工をした。 スタイロフォーム ・発砲プラスチックの一種で、原料はポリスチレン ・主に住宅の断熱材に使われている。 スタイロフォームの特性 ・軽量 ・切削しやすい ・荷重や衝撃には弱い ・耐水性に優れている ・断熱性に優れている ・シンナーやガソリンなどで溶ける ・耐熱性が低い ・酸やアルカリには安定 ・紫外線で劣化する スタイロフォームの加工方法 ・切る ・削る ・磨く ・接着する ・溶かす スタイ

        • 《ノギスの使い方》

          上の写真の道具がノギス。定規にクチバシが着いたような見た目をしており色々なものを測ることが出来る。ノギスには、3つの使い方がある。 ノギスの使い方① 物の太さや幅を挟んで測る 使い方 1,まず測りたいものをジョウと呼ばれるいちばん大きなクチバシのようなもので挟む。 2,そこを指で抑えておき、横のネジを締める。 3,目盛りを読む。 目盛りの読み方 ①上の目盛りに下の目盛りの0がある所を読む。 上の写真では下の0の目盛りが上の1.2cmにギリギリ届いてないので1.1cmに

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