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与えられる側から与える側へ

いつもお世話になっております。
大阪拠点新卒2年目の兼山翔と申します。

本日は、2年目を迎えるにあたり、
これからの1年に向けての決意をお話いたします。

4月から2年目になり、
学生の頃と比べ、あっという間に
1年が過ぎていったと感じています。

なぜそのように感じたのかというと
たくさんのチャレンジをしたり、
多くの“初めての経験”をしたからだと思っています。

お客様との出会い、お客様からのご指摘、
ソリューションアワードという
弊社主催のお客様の成長事例発表会の司会、

お客様先へのひとりでの訪問や初めてのご契約、
先輩の退職・・・

初めてづくしの1年でした。

そんな1年を何とか乗り越えられたのは、
何も分からなかった私に
厳しいフィードバックをしてくれたり、
逆に褒めてくれた上司・先輩方。

そして一緒に喜び合えた同期の存在が
あったからだと思います。

この1年間で、自分たちが与えてもらったことを
恩返しするためにも、今度は
【数字や成果として結果を残して貢献すること】
にコミットしていきたいと思います。

そして
「あの先輩に聞きたい」と思ってもらえるような
存在になっていきたい
と思います。

そのためには気づきとしてあげた通り、
【与えられる側から与える側へ】
移行することが大切だと考えております。

今までは普段の関わりに加えて、
アシスタントとしてお客様先に
同行させていただき、

・営業としてお客様との関わり方
・コンサルタントとしてのお客様との接し方

を学びました。

上司・先輩方に対してはお客様を引き継いだり
また新しいご縁をつくることで

成果や結果を出し、貢献していくことで
“与えられる側”になりたいと思っています。

そしてその姿を後輩に見てもらうことで
「あの先輩に聞きたい」と思ってもらえるような
存在になれると思っております。

そのためには
この1年間で、学んだ

①お客様に寄り添った提案をすること
➁お客様との関係性構築のためのこまめな連絡
③新しいお客様を見つける時間をつくるための
スケジューリングの徹底

をしていきたいと思います。

そして、結果を残すことで
【与えられる側から与える側へ】移行したい
と思っています。

弊社にも4月から新卒社員が
2名入社してきてくれました。

2年目も、葛藤や気づきが多い
1年になると思いますが、

躓きそうな時は、自分自身が
この会社に入社した理由を
もう一度振り返ってみたり、

与えてもらったことを思い出し、
壁を乗り越えていきたいと思います。

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。

大阪拠点
コンサルティング事業部
兼山 翔


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