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リターンズで良く目にした感想の中で、春田が幼児化しているというものがありました。確か…
牧の心の闇を読み解くを併せて読んで頂きたいのですが、牧パパが倒れた息子にまだ仕事に打ち…
2018年、おっさんずラブが小さな部活動から始まり、SNSに蒔かれた愛の種から小さな芽が出て…
劇場版での牧の「でも、今が一番、生きてる感じがするんですよね」という言葉。 201…
はじめに 今回はどうしても描きたいもの、誰かに伝えたいこと、公式へのお礼が言いたくて、…
以前放送された『マツコ会議』という番組で藝大をテーマにしていたことがあった。個人的に興味があったため、録画をしてそれを見ていた。 すると学生の方が自身の作品に対して『自分が執着してしまう過去は、つらい苦しい体験よりも、幸福な思い出の方がいつまでも自分を縛っているような気がする』と話していた。それにはとても共感出来る。 自分が好んで使う言葉に『追憶の箱庭』というものがある。追憶の中の箱庭は幸福で満たされていて、自分はそこにずっと縛られている、というものだ。それは漠
今日は武川さんのことを語る時間。同じく過去ログが残っていたので(読むと面白いので)ここ…
たまたま残っていたおっさんずラブの再放送の録画を見ていて、春田の後輩のカズが「相手の嫌…
改めて連ドラを見返すと、春田の成長ぶりには目を見張る。牧は春田に成長してないと言ったけ…
自分の中で春田と牧の関係は揺るぎないので、どうしても武川さんは元恋人を見守る人、という…
今回は自分には珍しく考察しています。決してこれが正しいという意味ではありません。あくまで自分の解釈です。 初見から季節は夏なのにどうして〝桜〟なのだろうと思っていました。ずっと春田や連ドラの象徴として出ているのだろうくらいに考えていました。ですが、ある時に雷に打たれたように点と点が繋がりました。 まず、オープニングの春田は正面を向いて満開の桜の中を歩いて来ます。これは恐らく連ドラが桜の季節に始まり、春田と牧の恋も桜の木の下から始まったことを暗喩しているのだと思います