コロナになっても検査ができず。

昨日から急に喉がいがいがしてきて、完全にダウンしてしまった。

それと同時にある不安が出てきた。

そう、コロナだ。


今まであまり身近でなかったコロナ。

もしかしたら?という想いが過ぎる。


しかし、翌日。

医療機関では検査はしてもらえなかった。

どうやら、あまりコロナということが嫌なのか、検査自体を進んでやっていない。

さらに調べてみたら、20000円以上するらしい。

気軽に調べてみようかなという気にはならない値段だ。


PCR検査キットも近所には売ってなかった…。

コロナかどうか確かめたいだけなのに、どこに行ったら良いかが分からないという状態だった。

※ネットでは医療機関に相談をと書いてある


仕方がないので、しらみつぶしにドラッグストアを当たった。

出かけても良いのか、今まで会った人が平気かどうかを確かめるために何か手がかりがないか、検査キットみたいなのはないか探したのだ。


すると、「抗原検査キットはありますよ」とのこと。

抗原検査とは、今、コロナになっているのかどうか調べるものだ。


しかし、いろんな情報を見ると正確性に欠けるとか、厚生労働省も認可していないという。


しかし、とりあえず検査ができないのでは不安は拭えない。


ひとまず試してみることにした。

検査はそれほど難しくなく、妊娠検査みたいに簡単に分かる仕組みだった。

ひとまず陰性だった。

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今回は不安定な検査だったので、大事をとって出かけることもキャンセルさせていただき、1日ゴロゴロさせてもらった。


頭がズキズキと痛いのだが、めちゃくちゃ高い栄養ドリンクも飲んだので、少しは改善するかもしれない笑

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今回のことで分かったが、人は窮地に立たされないと分からないことがたくさんあるなと思う。

コロナのことだってある程度の情報は仕入れてあった。

しかし、もしかしたらそうなのかも?と思わない限りはなかなか気づかないのだ。


医療機関では相談に乗ってくれることはあまりないし、検査はしてくれないということも分かった。

これはもしかしたら…がなかったら、なかなか気づかなかっただろう。


これも成長の一部だなぁと感じる今日この頃なのであった。


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