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【コラム】自分の未熟な点と改善

こんばんはソルティーです。

今日は、ついに地域とともにある学校作り推進フォーラムをなんとか乗り切りました。

最初はもう本当に準備ができていなくて、どうなるかと思ったのですけども、色々な奇跡、色々な人の協力があって、最後までやり遂げることができました。

ま、大きなミスはなかったとはいえ、細かいミスとか、あとは、些細なトラブルというものはたくさんあったわけなんですけども。

まあ、終わってみれば、いろんな要求を受けて、それでもなんとかクリアできたっていうのは 良かったのではないかなと思います。


そうした中で、私に 足りないところがあるな、と思ったことがあります。

それは、自分で準備をする知識がある、しかし、それだけでは 守れないものがある。

今回は大事なことを2つ学びました。


1つが自分の できないっていうことがあった時は、すぐにみんなに相談をして、共有をすること。

今回諦めるっていうことをしました。

諦めるっていうのは、すごくネガティブな言葉に感じるんですけども、 今回の諦めるは、自分ではできない、やらないっていうことをさっと決断をして、そうした上で、すぐに次の行動に結びつけたことは、 最終的に大きな成果を生むことになり、よかったと思います。

いろんなすれ違いがあって、配信に関わる部分が揉めたわけですが、やっぱり自分じゃなくて、他の人の頼もう!って思ってからスムーズにことが動き始めたと思います。

ま、このように、自分1人ではどうにもならない問題を自分1人で抱え込んで、最終的にダメにしてしまうくらいであれば、もう諦めてしまうっていうことを早めにやるっていうことは、逆にいい結果を生むんだっていうことがよくわかりました。


もう1点わかったことは、自分で できないものはできないっていうふうに怒るっていうことも大事なんだと。

例えば、 誰かが何か理不尽な要求を言ってきたとして、その要求に答えるのは自分になるんだったらいいんですけども、それが 周りの家族や周りの仲間たちに多大なる労力や迷惑、 そういうものに繋がってしまうのであれば、それは一体誰を守っているのか?って言った時に、自分自身の心なんじゃないかっていう風に思ったんですね。

そうではなくて、 本当にまず仲間のことを大切に思うんであれば、そういう理不尽さから、 まず自分が身を呈して守ってあげるっていうことをしなければいけないんだっていうことをよく感じました。

優しいだけでは、守れない世界が、そこにはあるんじゃないかって。

ま、その理不尽さも、最終的には、いろんなことを乗り越えて、結果的に自分たちの成長や技術の進歩につながりました。

しかし、周りの仲間には多大な迷惑をかけてしまった、 そこに、大きな改善点があるんじゃないかなと思います。

次のフォーラムがありますので、そこに向けてまた自分を高め、再出発していこうと思います!


今回、参加してくださった皆様、ありがとうございました!!

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