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インタビュー~木暮郁哉選手~

〇選手:木暮郁哉 / Fumiya Kogure 

背番号:10 

ポジション:MF

1989年6月28日生まれ。高校卒業後、2008年にアルビレックス新潟に入団。ルーキーながらもボランチのレギュラーに定着し、リーグ戦12試合に出場。また、AFC U-19選手権日本代表にも選出された。2015年から2018年までシンガポールでプレーし、今シーズンからSOLTILO Angkor FCでプレー。チーム最年長。その豊富な経験を活かし、チームを良い方向に導く。

〇回答者:木暮郁哉選手
〇質問者:インターン生 川原満雄

ーMetfone Canbodian Leagueの開幕が近づいていますが今の心境はいかがですか?

木暮選手「初めての国、初めてのリーグなので早く試合をしてカンボジアリーグの雰囲気を肌で感じたいです。個人としてはケガをしていてチームとの連携があまりとれていないことが不安材料ですが、チームメイトも真面目でまっすぐな選手が多いので、みんなとプレーするのが楽しみです。」

ーカンボジアでの生活はどうですか?

木暮選手「毎日がサバイバルです。ただ、自分が想像していたカンボジアよりかなりHappyです。どこにいても自分次第なのかなと思っています。」

ー想像していたカンボジアよりかなりHappyということですが、どのようなところがHappyですか?

木暮選手「もっと生活するのが大変だと思ってたけど、思ったよりも何でも揃うし、何不自由のない生活ができているのでHappyです。」

ー「俺のここを見てくれ!」というポイントを教えてください。

木暮選手「インスタとツイッター見てくれれば大体わかります。(笑)」

ーこちらが木暮選手のインスタとツイッターとブログです。ぜひ見てみてください。


ー最後に今シーズンの意気込みを教えてください。

木暮選手「人として成長する!」

ーありがとうございました!

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チームに所属する他の日本人選手に木暮選手の紹介をしてもらいました。

藤原選手「一番大人だけど、一番子供!ワサビとピーマンが嫌い。」

海野選手「三歳児。子どもと遊んでいる時、子どもよりも楽しそうに遊んでいる。欲望のままに常に生きている。朝全然起きない(笑)。」

菊地選手「しっかりしているけど、ピッチ内でも外でも、少年のような心を持っている感じがします。常に少年の時と変わらない、サッカーがうまくなりたい、成長したいという姿はすごく勉強になります。そして僕が憧れて育ったJリーグの舞台でプレーしていた選手。一緒にプレーできて光栄です。」

本山選手「初めて一緒に練習した時から、アイディア溢れるプレーで見ててうっとりしました(笑)。相手キーパーをしながら『こんなタイミングでパスを出すのか』と日々勉強になります。Jリーグも経験している選手なので、今年一年はこの人から多くの事を学びたいと思います。」


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