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わたしなりのセルフラブ

朝起きてからのスキンケアや夜のストレッチ、普段鏡をじっくり見ない私でさえ自分と向き合う時間が長い今日この頃。

私なりに発見したことがある。

輪廻転生の考え方として、身体は魂の入れ物、という考え方にはわけも考えず共感する方だったけど、もし本当にそうだとしたらどうだろう?と珍しく意識を継続させて過ごす日々が続いていた。

日常の中で何かを取る、持つ、置くといったルーティン化していた当たり前の動作まで意識が向くようになった。
 
それがきっかけで最近感じたのは、セルフラブ
を実践する前提として、身体は魂の入れ物という考えが大切なんじゃないかな?ということだった。

そもそも、自分を愛することって、難しい。今は自己と向き合うほど時間がないとか、忙しいとか、色んな事情があって後回しにしてた。

さあいざセルフラブに向き合ってみようって思っても簡単なことじゃないという先入観の元。一時的に自分に優しくできても、しばらく経てばその意識が置き去りになり、はたまた忙しない姿に元に戻ってしまう、そんな繰り返しだった。


そんな中意識が変わった。

身体は魂の入れ物として、’身体’を自分の意思と切り離したことで、自分が一生一緒にいる’パートナー’として認識してあげることができた。自分の意識のある終わりまで一緒なんだから、大事に大事にね。

そんなことを思うと、例えば、朝晩のスキンケアやストレッチの場面で、’今日もありがとう’と自然と自分に優しく声をかけられるようになる。

そして、これがきっとセルフラブに繋がってく感覚だ。
というか、そもそもセルフラブや自己肯定感ていう概念はなかったのかもしれない、とも思う。



“自分を愛する”

=自分(心)で自分(身体)を愛するということ。


逆も然りで、身体という入れ物を主観にして考えても面白いと思う。



セルフラブについて、ハードルを高く感じてしまってる人にぜひ試してほしいな。
そしてみんなはどうやって考えているんだろう?