Slate Digital Custom Optoめっちゃいい!
こんにちは、ソロモン音楽放浪記です。
もうテンション爆あがりです😂✨
タイトル通りSlate DigitalのCustom Optoを試してみました!
Opto Comp好きなので、チェックする気満々だったわけですが、あまり時間なくスルーってレベルで放置していました。でもここ数日無理やり時間作って触りました!!!
というわけで今回はSlate Digital - Custom Optoについてお話ししていきたいと思います。
Slate Digital - Custom Optoとは
Slate Digitalには、LA-2AをモデルにしたSlate Digital FG-2Aがありました。かなりおすすめの部類に入るLA-2Aのエミュなのですが、今回はCustom Optoという事で、RATIOとSPEEDが搭載され、さらにTONEが選択可能になり使いやすくなりました。
LA-2Aはアタックが固定のため、音色の調整を目的に使われることが多いと思います。ですからアタックを気にすることはありませんが、やはり調整できるに越したことはありません。Custom Optoは色も青でCL1Bのエミュとして出ると思われたのですが、どうやらあくまでヴィンテージオプトコンプの現代版ということに落ち着いたようです。
RATIOとSPEED
レシオとスピードが搭載されたことで、かなり使い勝手が良くなりました。オプトコンプって遅いと思うと、意外とCL1Bとかも早いんですよね。もちろんFETコンプほど早くはありませんが。Custom Optoの名前にふさわしく、痒いところに手が届きます。
TONEがすごくいい
そして何よりTONEが素晴らしいんです!このキャラ作りができる利便性を求めていました。コンプの後段にサチュがついているコンプは見かけますが、まぁそれとは一線を画す出来だと思います。
Custom Optoのどこに惚れたか
個人的にここ数年かなりプラグインコンプが進化というか、方向性が変わってきていて、少し前のプラグインが曇る印象を持っているのですが、全く曇らないです。今の時代の音っぽいのかなと思います。コンプとして良く出来ている上に、TONEの良さが際立っているので、是非興味のある方はどうぞ!!
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