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U-フレットとか楽器.meなどを見て弾き語り配信してる人を聞いてきになること
弾き語り配信では U-フレットとか楽器.meとかを見ながら演奏する方多いですよね。便利で良いと思いますが、聞いていて違和感を感じるところを見るとだいたいU-FRETとか楽器.meの書き方に問題があるのが多いです。その中でよくあるのの一つについて解説したいと思います。
色々な曲に使われる進行なのですが、弾き語り配信でよく聞くつじあやのさんの「風になる」を例にとってみていきたいと思います。歌詞で言うと「変ーえてーやるー」とかのところです。ではまず U-フレットでどう書かれてるか見てみましょう。
山口百恵の「プレイバック Part2」でも。
A#とB♭と表記は違いますが、音は同じですね。いずれにしてもプロでこのように弾く人はまずいないと思います。ではどうやって弾くか。選択肢はいくつか考えられるでしょうが、私はだいたいの場合は下記のように弾きます。バンド編成でベースがいる場合はまた別ですけどね。
#つじあやの さんの #風になる について解説した記事の譜例の一部を弾いてみました。#ギターレッスン #弾き語り https://t.co/02kJkGp9MG pic.twitter.com/U3qRyeQXEW
— 鹿之助 (@ikura_or_sujiko) November 10, 2021
弾き比べて違いを感じてみてほしいと思います。では何故こうするといいのかというと。
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